欧州株式市場が弱含むなか、トルコリラ・円はやや堅調な地合いとなっている。
足元では40円80銭付近と約1カ月ぶりの水準を回復。
今日発表された鉱工業生産は前年比+7.2%と、予想の+2.1%、前回の+0.3%をそれぞれ大きく上回ったことが好感された。
米利上げ後退観測で、対米ドルでリラは下げ止まり、経済指標が堅調なら買いが入りやすいとみる。
欧州市場で、ドル・円は119円71銭から119円86銭、ユーロ・ドルは1.1282ドルから1.1315ドル、ユーロ・円は135円16銭から135円48銭のレンジで推移している。
足元では40円80銭付近と約1カ月ぶりの水準を回復。
今日発表された鉱工業生産は前年比+7.2%と、予想の+2.1%、前回の+0.3%をそれぞれ大きく上回ったことが好感された。
米利上げ後退観測で、対米ドルでリラは下げ止まり、経済指標が堅調なら買いが入りやすいとみる。
欧州市場で、ドル・円は119円71銭から119円86銭、ユーロ・ドルは1.1282ドルから1.1315ドル、ユーロ・円は135円16銭から135円48銭のレンジで推移している。