10時30分の日経平均は前日比185.79円安の15833.39円で推移しているここまでの高値は9時11分の16082.50円、安値は10時27分の15796.56円先物市場では、225先物の出来高は2.1万枚と商いはさほど増加していないただ、日経ボラティリティ・インデックス(VI)は33.32pまで上昇しており、先行き不透明感が目先の売り材料となっているなお、為替市場では、ドル・円は再び105円台に突入ユーロ・円は119円70銭台とさえない
全市場の売買代金上位銘柄では、そーせい (T:8316)が前日比10%超のきつい下げとなっているほか、アカツキ (T:4528)、ブランジスタ (T:2914)も売り優勢となっている大型では、三井住友 (T:6902)、小野薬 (T:4587)、JT (T:7270)、デンソー、ペプチド
、富士重、デンソーが前日比2%超下げている (先物OPアナリスト 田代昌之)
、富士重、デンソーが前日比2%超下げている (先物OPアナリスト 田代昌之)