佐藤渡辺 (T:1807)
3ヶ月後
予想株価
310円
一般舗装、特殊舗装、景観整備、河川護岸など道路工事をメインとする建設会社。
バーミアコン工法等に特徴持つ。
4Qに売上偏重。
採算性重視の受注や生産性向上の取り組みが奏功。
17.3期3Qは2桁の経常増益。
18.3期は指名停止措置による受注減少の影響が響く。
不採算工事減少だが、原油価格上昇などが利益面の重しに。
今後の業績懸念は根強いが、PBRなど株価指標面は割安感が強い。
当面の株価は底堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/37,300/2,070/2,280/1,530/95.75/10.00
18.3期連/F予/36,000/1,800/1,800/1,200/75.10/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/03/30
執筆者:YK