韓国のサムスン電子は15日までに、スマートフォンなどに使われる記録用メモリー以外の半導体事業に、2030年まで計133兆ウォン(約12兆円)を投資する計画を発表した。人工知能(AI)や第5世代(5G)通信システムへの利用で需要増が見込まれる「非メモリー半導体」を新たな主力事業に育成する。
韓国のサムスン電子は15日までに、スマートフォンなどに使われる記録用メモリー以外の半導体事業に、2030年まで計133兆ウォン(約12兆円)を投資する計画を発表した。人工知能(AI)や第5世代(5G)通信システムへの利用で需要増が見込まれる「非メモリー半導体」を新たな主力事業に育成する。