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UPDATE2: NY市場サマリー(31日)

発行済 2011-09-01 07:12

 *債券の表と本文をアップデートしました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円    終値    76.70/72

        始値    76.59/62

    前営業日終値    76.70/72

 

ユーロ/ドル  終値   1.4374/79

        始値   1.4431/32

    前営業日終値   1.4435/39

30年債 

   (2105GMT)     102*17.00(‐1*20.00) =3.6109%

前営業日終盤      104*05.00(+1*14.00) =3.5242%

10年債

   (2105GMT)     99*01.00(‐0*16.50) =2.2340%

  前営業日終盤    99*17.50(+0*25.00) =2.1758%

 2年債

   (2105GMT)    99*27.00(‐0*00.50) =0.2034%

前営業日終盤     99*27.50(+0*00.75) =0.1955%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11613.53(+53.58)

   前営業日終値    11559.95(+20.70)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2579.46(+ 3.35)

   前営業日終値    2576.11(+14.00)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1218.89(+5.97)

   前営業日終値    1212.92(+2.84)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ1><0#GC:>

        終値 1831.70(+1.90)

     前営業日終値   1829.80(+38.20)

 

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLV1><0#CL:>

        終値   88.81(‐0.09)

     前営業日終値     88.90(+1.63)

 

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  342.57(+1.62)

     前営業日終値      340.95(+3.83)

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 <為替> スイスフランがユーロとドルに対して急騰した。スイスの経済相が当面は自

国通貨の上昇に耐える必要があるとの見解を示した。スイス中銀が前週から市場介入に踏

み切っていないこともスイスフランの上昇に拍車をかけた。

 介入警戒感が遠のいたことで、電子取引システムEBSでスイスフランはユーロ

に対し2.1%高の1.15920フラン、対ドルでは1.7%

高の0.80645フランで推移した。

 ドル/円は0.2%安の76.577円、ユーロ/ドルは0.5%

安の1.4365ドルで推移した。

 市場では依然として日本の当局による介入への警戒感が強い。ドルは対円では3カ月連

続の下落となる。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落。朝方発表された指標が懸念されていたほど悪い内容となら

なかったことを受け、米経済がリセッション(景気後退)に再突入するとの懸念が和らい

だ。また今月の上昇を受けて、期間が長めの債券に利食い売りが出た。

 朝方発表された米指標では、7月の製造業新規受注が前月からプラスに転じ、市場予想

を上回った。

 企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)子会

社などが発表した8月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は9万1000人増。

市場予想には届かなかった。

 8月のシカゴ地区購買部協会景気指数は2009年11月以来の低水準となったものの、

市場予想は上回った。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 4日続伸。終盤にかけて銀行株が買われ上昇をけん引した。JPモルガン・

チェースは1.3%高。工業株も堅調で、キャタピラーも1.3%上昇し

た。

 終盤は振れの大きい不安定な展開となり、一時はマイナス圏に沈んだが、その後切り返

した。市場からは「相場は方向性を欠く展開となっており、薄商いが値動きを増幅させて

いる」との指摘も聞かれた。

 テクノロジー株がナスダックの上値を抑えた。アップルは1.3%安、エヌビ

ディアは2.7%安。

 一方、通信株は売られた。米司法省が、AT&Tによる390億ドルでのTモバ

イルUSA買収計画について、競争が阻害される恐れがあるとして差し止めを求め提訴し

たことが嫌気された。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 小幅続伸。朝方は利益確定の売りに押されたが、シカゴ地区購買部協会景

気指数の低下でリスク回避が再燃、一時1842.70ドルの高値まで切り返した後、終

盤はやや上げ幅を縮めた。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 弱もちあい。米株上昇を好感した買いが入る半面、ドル高や米原油在庫

増を嫌気した売りも出て、交錯した展開となった。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 1日 ロイター]

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