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NY市場サマリー(1日)

発行済 2011-09-02 07:04

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円    終値    76.92/93

        始値    77.02/03

    前営業日終値    76.70/72

 

ユーロ/ドル  終値   1.4257/59

        始値   1.4282/83

    前営業日終値   1.4374/79

30年債 

   (2030GMT)     104*21.00(+2*04.00) =3.4978%

前営業日終盤      102*17.00(‐1*20.00) =3.6109%

10年債

   (2030GMT)     99*30.00(+0*29.00) =2.1319%

  前営業日終盤    99*01.00(‐0*16.50) =2.2340%

 2年債

   (2030GMT)    99*28.25(+0*01.25) =0.1839%

前営業日終盤     99*27.00(‐0*00.50) =0.2034%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11493.57(‐119.96)

   前営業日終値    11613.53( +53.58)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値          2546.04( ‐33.42)

   前営業日終値    2579.46( +3.35)

S&P総合500種<.SPX>

     終値          1204.42( ‐14.47)

   前営業日終値    1218.89( +5.97)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ1><0#GC:>

        終値 1829.10(‐2.60)

     前営業日終値   1831.70(+1.90)

 

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLV1><0#CL:>

        終値   88.93(+0.12)

     前営業日終値     88.81(‐0.09)

 

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  340.65(‐1.92)

     前営業日終値      342.57(+1.62)

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 <為替> ユーロが主要通貨に対して下落した。8月のユーロ圏製造業PMI改定値が

拡大と縮小の分かれ目を表す50を下回ったことで売りが優勢になった。

 ドル/円は上昇。EBSによると終盤の取引で0.2%高の76.812円

付近となった。日本の当局による市場介入への警戒感は緩んでいる。

 スイスフランは前日に続き大幅高。市場では、通貨高に対するスイス中銀の受け身のア

プローチに安心する様子がうかがえた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が上昇。朝方発表された雇用・製造業関連指標を受け、2日発表の

8月米雇用統計が弱い内容になるとの懸念が高まった。 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 5日ぶりに反落。8月の米雇用統計発表を翌日に控え警戒感が高まった。

 主要3指数はそろって1%以上下落。特に大きく下げたのが金融株。ゴールドマン・サ

ックスが住宅差し押さえ手続きの不正処理問題で米連邦準備理事会(FRB)に差

し押さえ手続きの見直しを命じられたことを受けて懸念が浮上。午後に入って金融株の売

りが加速した。

 米供給管理協会(ISM)が朝方発表した8月の製造業景気指数は50.6となり、景

気の拡大と縮小の分岐点となる50を辛うじて上回った。また、同指数の構成指数の1つ

である雇用指数が悪化したことで、翌日発表の雇用統計で雇用の増加幅が予想より小幅な

ものにとどまるとの懸念が高まった。

 

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 小反落。米経済指標を受けた景気減速懸念の後退やドル高が圧迫材料とな

った。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 小反発。メキシコ湾で熱帯低気圧発生の可能性があるとのニュースで供

給ひっ迫懸念が強まった。中心限月10月限は電子取引で一時89.90ドルと、約4週

間ぶりの高値を付けた。米経済指標で景気先行き懸念が後退したことも支援材料。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 2日 ロイター]

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