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NY市場サマリー(3日)

発行済 2010-06-04 07:00

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    92.57/61

       始値    92.67/68

   前営業日終値    92.21/25

 

ユーロ/ドル 終値   1.2161/64

       始値   1.2252/53

   前営業日終値   1.2251/53

30年債 

   (2105GMT)     101*22.50(‐0*15.00) =4.2735%

前営業日終盤    102*05.50(‐1*03.50) =4.2461%

10年債

   (2105GMT)    101*03.00(‐0*06.00) =3.3695%

   前営業日終盤  101*09.00(‐0*23.00) =3.3474%

2年債

(2105GMT)     99*27.50(‐0*00.25)=0.8214%

前営業日終盤   99*27.75(‐0*03.00)=0.8174%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     10255.28(+ 5.74)

   前営業日終値    10249.54(+225.52)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2303.03(+21.96)

   前営業日終値    2281.07(+58.74)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1102.83(+ 4.45)

   前営業日終値    1098.38(+27.67)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<2GCQ0><0#GC:>

       終値   1210.00(‐12.60)

     前営業日終値   1222.60( ‐4.30)

原油先物(7月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

        終値    74.61(+1.75)

      前営業日終値   72.86(+0.28)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     254.89(+1.95)

     前営業日終値     252.94(+0.55)

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 <為替>  ドルが幅広い通貨に対して上昇した。4日に米雇用統計の発表を控えてリ

スクを回避するムードが高まった。5月の非農業部門雇用者数が強い内容になるとの見方

を背景に序盤はユーロが買われ、ドルもやや値を上げた。その後は雇用者数の伸びが予想

に届かない場合に備えたリスク回避のドル買いが見られた。ディーラーによると、テクニ

カルな要因や雇用統計を控えたポジション調整を受けてユーロがドルやスイスフランに対

して売られた。円は政局不安を背景に対ドルで2日続落した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 続落。4日発表の5月米雇用統計への期待が高まる中、投資家は安全資産と

しての政府債の持ち高を減らした。米株価はほぼ終日マイナス圏で推移していたが、終盤

にかけプラスに転じ、安全資産としての債券への逃避買いが後退した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 4日発表の米雇用統計をめぐる期待が高まる中、終盤にかけてハイテク株が

買われた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 世界の金融市場が安定を取り戻す中で、安全資産としての魅力が薄れ、手

じまい売りが継続した。中心限月8月物は1オンス=1210.00ドルと前日終値

(1222.60ドル)比12.60ドル安で終了。立会取引のレンジは1206.30

─1220.20ドルだった。ただ、特段の弱材料は見当たらず、市場関係者が注目する

週末4日の米雇用統計を前に、持ち高を調整する動きが大半だったとの指摘も聞かれた。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 原油在庫の取り崩しを好感した買いに、続伸した。米国産標準油種WT

Iの中心限月7月物は、前日終値比1.75ドル(2.40%)高の1バレル=

74.61ドルと、中心限月ベースで5月12日(75.65ドル)以来約3週間ぶりの

高値で終了した。8月物の終値は1.55ドル(2.08%)高の76.05ドル。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 4日 ロイター]

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