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NY市場サマリー(16日)

発行済 2010-06-17 07:16

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    91.36/41

       始値    91.32/34

   前営業日終値    91.52/56

 

ユーロ/ドル 終値   1.2301/07

       始値   1.2269/70

   前営業日終値   1.2322/24

30年債 

   (2105GMT)     103*07.50(+0*20.00) =4.1842%

前営業日終盤    102*19.50(‐0*19.00) =4.2204%

10年債

   (2105GMT)    101*31.50(+0*12.00) =3.2638%

   前営業日終盤  101*19.50(‐0*12.50) =3.3080%

2年債

(2105GMT)    100*01.00(+0*01.50)=0.7338%

前営業日終盤    99*31.50(‐0*01.25)=0.7580%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10409.46(+ 4.69)

   前営業日終値    10404.77(+213.88)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2305.93(+ 0.05)

   前営業日終値    2305.88(+61.92)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1114.61(‐ 0.62)

   前営業日終値    1115.23(+25.60)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<2GCQ0><0#GC:>

       終値   1230.50(‐3.90)

     前営業日終値   1234.40(+9.90)

原油先物(7月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

        終値    77.67(+0.73)

      前営業日終値   76.94(+1.82)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 264.15(+0.65)

     前営業日終値     263.50(+3.52)

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 <為替> ユーロ/ドルが軟化。スペインの信用市場や銀行システムへの懸念が再燃し、

2週間ぶり高値から反落した。米商務省が発表した5月の住宅着工件数が5カ月ぶりの低

水準となったこともユーロの押し下げ要因となった一方、米連邦準備理事会(FRB)が

発表した5月の鉱工業生産指数は市場の予想を上回り、ユーロの下げは小幅にとどまった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券>  反発。5月の米住宅着工件数が予想以上に減少し5カ月ぶりの低水準になっ

たことで、景気回復の足取りが依然不確かとの見方を支えた。ただ、米債相場が引き続き

株価動向に方向性を探るなか、債券相場は伸び悩んだ。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ほぼ変わらず。宅配大手フェデックスがさえない利益見通しを示した

ことや弱い住宅関連統計が、鉱工業生産指数の上昇の影響を相殺した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 「質への逃避」の買いと利食い売りが交錯した後、最終的に反落。中心限

月8月物は、前日終値(1234.40ドル)比3.90ドル安の1オンス=

1230.50ドルとこの日の安値で終了した。立会取引レンジの高値は1236.00

ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 景気先行き懸念が弱まり、3日続伸。米国産標準油種WTIの中心限月

7月物は電子取引で一時78.13ドルと、5月10日(78.51ドル)以来約1カ月

ぶりの高値を付けた後、前日終値比0.73ドル高の1バレル=77.67ドルで引けた。

中心限月の終値ベースでは、5月5日(79.97ドル)以来、約1カ月半ぶりの高値。

8月物は0.81ドル高の78.72ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 17日 ロイター]

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