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NY市場サマリー(13日)

発行済 2010-09-14 07:40

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    83.71/75

       始値    84.11/14

   前営業日終値    84.17/21

 

ユーロ/ドル 終値   1.2874/80

       始値   1.2814/19

   前営業日終値   1.2677/83

30年債 

   (2105GMT)     100*15.00(+0*11.50) =3.8483%

前営業日終盤    100*03.50(‐0*17.50) =3.8687%

10年債

   (2105GMT)    98*30.50(+0*13.50) =2.7462%

   前営業日終盤  98*17.00(‐0*10.50) =2.7954%

2年債

(2026GMT)     99*22.00(+0*02.25)=0.5354%

前営業日終盤   99*19.75(‐0*00.50)=0.5713%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10544.13(+81.36)

   前営業日終値    10462.77(+47.53)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2285.71(+43.23)

   前営業日終値    2242.48(+ 6.28)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1121.90(+12.35)

   前営業日終値    1109.55(+ 5.37)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値     1247.10(+0.60)

     前営業日終値   1246.50(‐4.40)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLV0><0#CL:>

        終値   77.19(+0.74)

      前営業日終値   76.45(+2.20)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 277.56(+2.42)

     前営業日終値     275.14(+1.93)

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 <為替> ドルが対ユーロで2カ月ぶりの大幅な下落となった。中国の経済指標が堅調

だったことを受けて世界経済の回復に対する強気の見方が広がり、相対的にリスクの高い

通貨にマネーが流入した。さらに、国際的な金融危機の再現阻止を目指すバーゼル銀行監

督委員会(主要国などの監督当局で構成)の首脳会合が12日、銀行に対する新たな自己

資本比率規制「バーゼルIII」で合意したが、それほど厳しい内容ではなく、投資家の楽

観的なムードが一段と高まった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が上昇した。これまで悲観的な景気先行き見通しの後退などで過去

3営業日続落していたため、安値拾いの買いが入った。また米連邦準備理事会(FRB)

による国債買い入れも支援要因となった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 続伸し、S&P総合500種は今夏のレンジの上限に迫った。週末に発表さ

れた中国の一連の経済指標の中で鉱工業生産が好調だったことや、バーゼル銀行監督委員

会による新たな銀行自己資本比率規制「バーゼルIII」が合意されたことが背景。S&P

総合500種は、8月初旬以来初めて200日移動平均を上回り、強気相場の兆候が示さ

れた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ユーロ買いが加速し、ドルが大幅下落してドル建ての金に割安感が生じた

ことを背景に、中心限月12月物は4日ぶりに反発して1オンス=1247.10ドルと、

前週末終値(1246.50ドル)比0.60ドル高で終了した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 需給引き締まり観測や対ユーロでのドル下落を追い風に買い進まれ、一

段高となった。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は前週末終値比0.74ドル高

の1バレル=77.19ドルと、中心限月の終値ベースでは8月11日(78.02ドル)

以来、約1カ月ぶりの高値を付けて終了。11月物は0.66ドル高の78.03ドルで

引けた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 14日 ロイター]

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