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NY市場サマリー(14日)

発行済 2010-09-15 07:00

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    83.02/06

       始値    83.33/38

   前営業日終値    83.71/75

 

ユーロ/ドル 終値   1.2990/92

       始値   1.2854/55

   前営業日終値   1.2874/80

30年債 

   (2105GMT)     101*11.50(+0*28.50) =3.7984%

前営業日終盤    100*15.00(+0*11.50) =3.8483%

10年債

   (2105GMT)    99*17.00(+0*18.50) =2.6790%

   前営業日終盤  98*30.50(+0*13.50) =2.7462%

2年債

(2105GMT)     99*24.25(+0*02.25)=0.4994%

前営業日終盤   99*22.00(+0*02.25)=0.5354%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値     10526.49(‐17.64)

   前営業日終値    10544.13(+81.36)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値     2289.77(+ 4.06)

   前営業日終値    2285.71(+43.23)

S&P総合500種<.SPX>

     終値     1121.10(‐ 0.80)

   前営業日終値    1121.90(+12.35)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

       終値     1271.70(+24.60)

     前営業日終値   1247.10( +0.60)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLV0><0#CL:>

        終値   76.80(‐0.39)

      前営業日終値   77.19(+0.74)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値 280.13(+2.57)

     前営業日終値     277.56(+2.42)

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 <為替> ドルが独歩安の展開。対円で一時83円を割り込み、15年ぶりの安値をつ

けたほか、対ユーロ、対スイスフランでもチャート上の節目を割り込んだ。対円では、民

主党代表選で、為替介入に積極的とみられていた小沢一郎前幹事長が敗れ、菅直人首相の

再選が決まったことで、ドル売りが膨らんだ。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 景気先行き懸念が払しょくされないことからリスクが低い国債への需要が高

まり、国債価格が2日連続で上昇した。また、米連邦準備理事会(FRB)が国債買い入

れの拡大を検討するのではないかとの憶測もこの日の国債価格の上昇に一役買った。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ほぼ横ばいで終了した。銀行株に利益確定の売りが出たことで、好調だった

8月の米小売売上高などの影響が相殺された。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 独景況感指数の悪化などをきっかけに、資金の避難先としての買いが殺到

した。中心限月12月物は、電子取引ベースで一時1オンス=1276.50ドルまで急

伸、6月21日に付けた最高値(1266.50ドル)を約3カ月ぶりに大幅に塗り替え

た。取引終盤にかけても騰勢を維持し、同限月は前日比24.60ドル(1.97%)高

の1271.70ドルと、終値ベースでも過去最高水準を更新した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> ドル安につれて上伸していた朝方から一転、需給ひっ迫懸念の後退を受

けて反落した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は前日終値比0.39ドル安の

1バレル=76.80ドルで終了。11月物の終値は0.20ドル安の77.83ドルだ

った。カナダのパイプライン運営会社エンブリッジが、この日新たに3本目のパイプライ

ン閉鎖を発表した後、同日中の再開を表明。供給ひっ迫懸念の後退に圧迫された相場は引

けにかけて急落し、マイナス圏に沈んだ。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 15日 ロイター]

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