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NY市場サマリー(21日)

発行済 2010-10-22 07:08

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

 

ドル/円   終値    81.30/33

       始値    81.11/13

   前営業日終値    81.13/17

 

ユーロ/ドル 終値   1.3920/26

       始値   1.4022/23

   前営業日終値   1.3957/63

30年債 

   (2105GMT)      98*18.00(‐1*04.00) =3.9573%

前営業日終盤     99*22.00(+0*12.50) =3.8926%

10年債

   (2105GMT)    100*23.00(‐0*16.00) =2.5416%

   前営業日終盤  101*07.00(‐0*01.00) =2.4841%

2年債

(2105GMT)    100*01.25(‐0*00.25)=0.3548%

前営業日終盤   100*01.50(+0*00.75)=0.3508%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11146.57(+ 38.60)

   前営業日終値    11107.97(+129.35)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2459.67(+ 2.28)

   前営業日終値    2457.39(+20.44)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1180.26(+ 2.09)

   前営業日終値    1178.17(+12.27)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

         終値     1325.60(‐18.60)

     前営業日終値   1344.20(+ 8.20)

原油先物(12月限)(ドル/バレル)<2CLZ0><0#CL:>

        終値   80.56(‐1.98)

      前営業日終値   82.54(+2.38)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  295.55(‐3.45)

     前営業日終値      299.00(+6.02)

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 <為替> 荒い値動きのなかドルが上昇した。ユーロは1.40ドルを上回る水準を維

持できなかった。市場では、週末の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議

を控え警戒感が広がった。 ユーロは一時、1.4050ドル付近まで上昇したが、主要

な抵抗線である1.40ドルを上回る水準はまた、維持できなかった。

 ドル/円は0.3%高の81.34円。一時は80.91円に下落し、前日つけ

た約15年ぶりの安値の80.84円に迫った。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落。株価が続伸したことや予想よりも明るい内容の米経済指標

を受けて、国債への需要が低下した。

 米セントルイス地区連銀のブラード総裁の追加緩和をめぐる発言も圧迫要因となった。

総裁は、連邦準備理事会(FRB)が金融緩和は必要と判断した場合、連邦公開市場委員

会(FOMC)会合ごとに国債買い入れを1000億ドルずつ拡大させていく手法を支持

すると述べ、より大胆な買い入れ拡大を期待している一部投資家の失望を誘った。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 小幅続伸。好調な企業決算が好感される一方でドルの上昇が重しとなり、値

動きの荒い展開となった。

 投資家が外為市場の変動に反応し、終日、大幅な値動きが続いたが、結局はファンダ

メンタルズ(基礎的条件)の見通しが優勢となり、マクドナルドや損保大手トラベ

ラーズの好決算がダウを押し上げた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 取引終盤にかけてドル相場が持ち直したことから、金塊の魅力が相対的に

低下し、中心限月12月物は1オンス=1325.60ドルと前日終値(1344.20

ドル)比18.60ドル安で取引を終えた。これは今月4日以来約2週間半ぶりの安値水

準。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 中国の成長率鈍化やドル高に圧迫され反落した。同日から中心限月と

なった米国産標準油種WTIの12月物は、前日終値比1.98ドル(2.40%)安の

1バレル=80.56ドルで終了。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 22日 ロイター]

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