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NY市場サマリー(28日)

発行済 2010-10-29 07:32

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.00/04

       始値    81.08/10

   前営業日終値    81.72/76

 

ユーロ/ドル 終値   1.3922/28

       始値   1.3870/76

   前営業日終値   1.3762/69

30年債 

   (2105GMT)      96*28.50(+0*02.50) =4.0555%

前営業日終盤     96*26.00(‐0*31.50) =4.0601%

10年債

   (2105GMT)    99*20.50(+0*17.00) =2.6667%

   前営業日終盤  99*03.50(‐0*23.00) =2.7289%

2年債

(2105GMT)    100*00.50(+0*03.25)=0.3671%

前営業日終盤   99*29.25(‐0*01.50)=0.4183%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11113.95(‐12.33)

   前営業日終値    11126.28(‐43.18)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2507.37(+4.11)

   前営業日終値    2503.26(+5.97)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1183.78(+1.33)

   前営業日終値    1182.45(‐3.19)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<2GCZ0><0#GC:>

         終値     1342.50(+19.90)

     前営業日終値   1322.60(‐16.00)

原油先物(12月限)(ドル/バレル)<2CLZ0><0#CL:>

        終値   82.18(+0.24)

      前営業日終値   81.94(‐0.61)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  299.89(+0.75)

     前営業日終値      299.14(‐2.15)

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 <為替> ドルが下落し、米国債市場では利回りが低下した。米連邦準備理事会(FR

B)が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)でどの程度の規模の追加緩和に踏み切るか

について、投資家の間で再評価する動きが広がった。

 こうした動きを背景にドルの2日間の上昇相場には歯止めが掛かり、ユーロ/ドルはこ

のところの幅広いレンジである約1.3650─1.40ドルの上限に押し上げられ、米

国債利回りは低下した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が上昇。最近の利回りの上昇に加え、FRBが積極的な追加量的緩

和に踏み切るとの期待感が支援した。この日の7年債入札も堅調な需要を集めた。

 期間が中程度の債券が、長めの債券をアウトパフォーム。入札を控えて今週は売りが優

勢だったものの、下げ分を一部取り戻す展開となった。 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ほぼ変わらず。米中間選挙やFOMCを来週に控え、模様眺めムードが広が

った。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 反発。米長期金利の低下を受けてドルが売られ、ドル建てで取引される金

は割安感を追い風に朝方の早い段階から値を伸ばした。米株相場の下落も支援材料となり

リスク回避の資金流入や代替通貨としての買いが加速し、上伸幅を拡大した

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 小反発。米追加金融緩和の規模をめぐる思惑が交錯する中、ドル下落を

受けて、ドル建てで取引される原油に割安感が生じ、支援材料となった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 29日 ロイター]

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