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(カッコ内は前営業日比、％は利回り）
ドル／円 終値 83.15/19
始値 83.36/37
前営業日終値 83.29/33
ユーロ／ドル 終値 1.3362/67
始値 1.3509/15
前営業日終値 1.3617/22
３０年債
（2205GMT） 100*28.50（＋0*06.00) =4.1974%
前営業日終盤 100*22.50（＋0*21.50) =4.2084%
１０年債
（2205GMT） 98*20.50（＋0*06.50) =2.7819%
前営業日終盤 98*14.00（＋0*19.50) =2.8056%
２年債
（2205GMT） 100*02.75（ Ｎ/Ａ ）=0.4568%
前営業日終盤 99*26.25（＋0*02.75）=0.4683%
ダウ工業株３０種（ドル）<.DJI>
終値 11036.37（‐142.21）
前営業日終値 11178.58（‐ 24.97）
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2494.95（‐37.07）
前営業日終値 2532.02（＋13.90）
Ｓ＆Ｐ総合５００種<.SPX>
終値 1180.73（‐17.11）
前営業日終値 1197.84（‐ 1.89）
ＣＯＭＥＸ金（12月限）（ドル／オンス）<2GCZ0>
終値 1377.60（＋19.80）
前営業日終値 1357.80（＋ 5.50）
原油先物（1月限）（ドル／バレル）<2CLZ0>
終値 81.25（‐0.49）
前営業日終値 81.74（‐0.24）
ＣＲＢ商品指数（ポイント）<.CRB>
終値 297.69（‐0.33）
前営業日終値 298.02（‐0.87）
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＜為替＞ ドルが前日に続いて上昇。北朝鮮が韓国の延坪島に砲撃したことを受け、ド
ルの安全逃避先としての魅力が高まったほか、アイルランドの債務危機の波及懸念がユー
ロを押し下げた。
ユーロは１．３４ドルを下回り、対ドルで２カ月ぶり安値をつけた。対円でも１１１
円を下回り、９月半ば以来の安値をつけた。投資家は、スペインとポルトガルが債務危機
を回避するため、アイルランドに続いて緊急融資の要請が必要になる可能性を懸念した。
ドルは対韓国ウォン
家は高利回りの豪ドルへのエクスポージャーも減らし、豪ドルは対ドル
％下落した。
ＮＹ外為市場：［USD/J］
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＜債券＞ 国債価格が上昇。欧州の債務問題をめぐる根強い懸念に加え、朝鮮半島情勢
への不安を背景にリスク資産が売られ、株安・債券高の展開となった。
午後に入り米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）議事録が発表されたものの、市場の反応
は限定的だった。
欧州の債務問題は、アイルランドの予算案の行方が不透明であるうえ、ポルトガルにも
支援が必要かどうかの不安が根強く、債券相場にとっては支援材料になったという。
この日行われた５年債入札は、最高利回りが流通市場での利回りよりも高く、外国中銀
など間接入札者の比率は通常よりも低かった。入札を受け、債券相場は高値からやや押し
戻されたという。
米金融・債券市場：［US/BJ］
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＜株式＞ 大幅下落。朝鮮半島の緊張の高まりを受けて高リスク資産を売却する動きが
強まったほか、ユーロ圏の債務問題をめぐる懸念も圧迫した。
韓国は、北朝鮮がさらに攻撃的な行動に出た場合には報復措置を講じる方針を表明。ｉ
シェアーズＭＳＣＩ韓国インデックス・ファンド
また株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所（ＣＢＯＥ）のボ
ラティリティー・インデックス（ＶＩＸ指数）も１２．３％急上昇し、１日の上昇率とし
ては約３カ月ぶりの大きさとなった。
米市場に上場するアイルランド企業株指数<.BKIE>は４．９％急落した。
米国株式市場：［.NJP］
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＜金先物＞ 続伸。朝鮮半島情勢の緊迫化をめぐる地政学的リスクや欧州の信用不安を
材料に、「質への逃避」の買いが殺到し１週間半ぶりの高値を付けて終了した。レンジは
１３７８．００―１３８０．００ドル。ただ、投資家のリスク投資意欲の低下を受けてユ
ーロ売り・ドル買いが進んだため、ドル建てで取引される金塊相場の上値は抑えられた。
ＮＹ貴金属：［GOL/XJ］
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＜原油先物＞ ３日続落。値動きの荒い中、朝鮮半島の情勢緊迫化や対ユーロでのドル
高を背景に売りが広がった。１０月の米中古住宅販売件数が市場予想を下回ったことも押
し下げ要因。アイルランドの政局混迷や、欧州連合（ＥＵ）などによる支援策実行の遅れ
にも懸念が広がり、ドルが対ユーロで上伸。これを受けて、ドル建てで取引される原油に
割高感が生じ、売りを誘った。ただ、ショートカバーなどからプラス圏に浮上する場面も
あり、全般的に値動きの荒い商いとなった。
ＮＹＭＥＸエネルギー：［CR/USJ］
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［東京 ２４日 ロイター］