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UPDATE1: NY市場サマリー(23日)

発行済 2011-01-08 16:48

*為替と株のリポートを更新しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    82.94/98

       始値    83.21/25

   前営業日終値    83.57/59

 

ユーロ/ドル 終値   1.3112/17

       始値   1.3070/72

   前営業日終値   1.3095/98

30年債 

   (1905GMT)      96*11.00(‐0*14.50) =4.4727%

前営業日終盤     96*25.50(‐0*14.00) =4.4444%

10年債

   (1905GMT)    93*18.00(‐0*12.50) =3.3970%

   前営業日終盤  93*30.50(‐0*11.50) =3.3477%

2年債

(1905GMT)     99*22.50(‐0*01.25)=0.6554%

前営業日終盤   99*23.75(‐0*01.25)=0.6341%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11573.49(+14.00)

   前営業日終値    11559.49(+26.33)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2665.60(‐5.88)

   前営業日終値    2671.48(+3.87)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1256.77(‐2.07)

   前営業日終値    1258.84(+4.24)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1380.50(‐6.90)

     前営業日終値   1387.40(‐1.40)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLF1><0#CL:>

        終値   91.51(+1.03)

      前営業日終値   90.48(+0.66)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  329.38(+1.27)

     前営業日終値      328.11(+1.31)

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 <為替> ユーロは値を戻す展開。ただ、欧州債務問題への懸念から上値は限定的で、

年明けにかけて再び下落するとの見方が強い。

 ドル/円は82.99円。東京の休場と、欧米のクリスマスを控え、商いは薄か

った。

 中国外務省の報道官が23日、ユーロ圏諸国が経済の健全性を取り戻すために中国は支

援する用意があると表明したことも、ユーロを支援した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落し、5年債と7年債がとりわけ値を下げた。来週の入札を控

えて価格を引き下げる動きが見られたほか、この日の経済指標がおおむね予想よりも強い

内容となり、相場を圧迫した。

 この日は午後2時までの短縮取引だった。24日はクリスマスの振替で休場となる。

 米財務省はこの日、27日に350億ドルの2年債、28日に350億ドルの5年債、

29日に290億ドルの7年債の入札を実施すると発表した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> まちまち。ただ、景気回復をめぐる期待感が年末に向けて株価を下支えする

との見方から、週間ベースでは主要株価指数は4週間連続の上昇となった。

 S&P500は6営業日ぶりに下落。このところ上昇していた銀行株に売りが出た。フ

ィラデルフィアKBW銀行株指数<.BKX>は0.9%安。同指数は月初来15.7%上昇し

ていた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 年末に向けた利益確定の動きとドル高の進行を受けて続落した。この日は

クリスマス休暇を控えて早じまいとなり、立会取引のレンジは狭かった。

 米経済指標が相次いで発表された。金への影響はあまりなかったが、強弱まちまちの内

容となったため株や原油などのリスク商品が小動きとなり、金塊相場では方向感のない商

いを眺めて利益確定の売りが進んだ。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 需給ひっ迫懸念や対ドル相場でユーロが一部値を戻したことを好感した

買いに5営業日続伸し、前日に続き約2年2カ月ぶりの高値を更新した。

 クリスマス休暇前日のこの日は、立会取引は午後1時半で早じまいとなった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 24日 ロイター]

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