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NY市場サマリー(28日)

発行済 2011-01-08 18:00

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    82.41/45

       始値    81.91/92

   前営業日終値    82.78/82

 

ユーロ/ドル 終値   1.3117/19

       始値   1.3206/07

   前営業日終値   1.3164/68

30年債 

   (2205GMT)     95*12.00(‐2*05.50) =4.5339%

前営業日終盤    97*17.50(+1*06.50) =4.3981%

10年債

   (2205GMT)      92*26.00(‐1*10.00) =3.4913%

  前営業日終盤    94*04.00(+0*18.00) =3.3273%

 2年債

   (2205GMT)      99*24.00(  NA  )=0.7512%

前営業日終盤    99*23.00(+0*00.50)=0.6474%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11575.54(+20.51)

   前営業日終値    11555.03(‐18.46)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2662.88(‐4.39)

   前営業日終値    2667.27(+1.67)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1258.51(+0.97)

   前営業日終値    1257.54(+0.77)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1405.60(+22.70)

     前営業日終値   1382.90(+ 2.40)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG1><0#CL:>

        終値   91.49(+0.49)

      前営業日終値   91.00(‐0.51)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  331.43(+2.32)

     前営業日終値      329.11(‐0.27)

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 <為替> 28日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが対スイスフランで最安値、

対円で6週間半ぶりの安値をつけた。

 11月の日本の鉱工業生産指数が6カ月ぶりの上昇となったことが材料視された。

 ただ対ユーロでは、コンファレンス・ボード(CB)発表の12月の米消費者信頼感指

数が低下したことや欧州債務危機に対する根強い懸念を背景に、安値から戻した。ユーロ

/ドルは1ユーロ=1.3274─1.3094ドルと値動きの荒い展開となったが、ニ

ューヨーク市場終盤は0.3%安の1.3116ドルとなっている。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落。この日実施された5年債入札が思わしくなかったことで幅

広く売られた。

 ただ、利回りが上昇したことで、翌日の7年債入札ではこの日の入札よりも多くの需要

を集める可能性があるとの見方も出ている。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 薄商いの中、ダウ工業株30種とS&P総合500種が上昇した。米北東部

の寒波により原油価格が上昇し、これを受けてエネルギー関連株が買われた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 米経済指標の内容などを受けた景気先行き不安から買われ、大幅続伸し

た。中心限月2月物は、前日終値比22.70ドル高の1オンス=1405.60ドル

と、7日(1409.00ドル)以来3週間ぶりの高値で取引を終了。電子取引では

一時1407.20ドルと、14日(1408.90ドル)以来2週間ぶりの高値を付け

た。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 年末に向けて薄商いとなる中、ドル安などを眺めて買いが入り小反発し

た。米国産標準油種WTIの中心限月2月物は前日終値比0.49ドル(0.5%)高の

1バレル=91.49ドルで終了。3月物は0.49ドル高の92.23ドルで取引を終

えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 29日 ロイター]

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