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NY市場サマリー(4日)

発行済 2011-01-08 18:05

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.97/02

       始値    82.12/13

   前営業日終値    81.72/76

 

ユーロ/ドル 終値   1.3304/07

       始値   1.3411/16

   前営業日終値   1.3356/60

30年債 

   (2205GMT)     97*05.00(‐0*11.00) =4.4222%

前営業日終盤    97*16.00(‐1*02.00) =4.4010%

10年債

   (2205GMT)      94*01.50(‐0*00.50) =3.3383%

  前営業日終盤    94*02.00(‐0*12.50) =3.3362%

 2年債

   (2205GMT)     100*00.25(‐0*01.25)=0.6210%

前営業日終盤    100*01.50(+0*00.25)=0.6013%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11691.18(+20.43)

   前営業日終値    11670.75(+93.24)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2681.25(‐10.27)

   前営業日終値    2691.52(+38.65)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1270.20(‐ 1.67)

   前営業日終値    1271.87(+14.23)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1378.80(‐44.10)

     前営業日終値   1422.90(+ 1.50)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG1><0#CL:>

        終値   89.38(‐2.17)

      前営業日終値   91.55(+0.17)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  327.73(‐5.29)*暫定

     前営業日終値      333.02(+0.22)

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 <為替> ドルが序盤、対ユーロで軟調だったものの、強い経済指標に支援されて3週

間ぶりの低水準から回復した。

 ドルは対円でも上昇。終盤で0.4%高の82.03円。

 原油先物の下落を背景に、ドルはカナダドルなど対資源通貨でも買われた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 横ばいもしくは小幅安で推移。経済に関して過度の楽観シナリオを織り込む

ことに対し警戒感が広がった。

 月内に大量の社債発行が予定されるなか、投資家は高収益を求めて、国債よりも社債に

向かう可能性があるとみられている。

 市場の注目はすでに週末の雇用統計に移っているという。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> S&P500とナスダックが下落。このところ大きく値を上げていた商品(

コモディティ)関連株が売られたほか、業績懸念で食品小売株も軟調となった。 

 この日公表された12月14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、米連

邦準備理事会(FRB)当局者が、米景気回復はなお弱く、国債買い入れによる支援が依

然必要と認識していることが示され、S&Pとナスダックは下げ幅をやや縮小、ダウは小

幅上昇した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 景気回復ムードを受けて買いが一服したほか、投資資金の流出や利食い売

りに圧迫されて急反落した。2月物は約1週間ぶりに1オンス=1400ドル台を割り込

んで終了した。下落は3日ぶり。

 

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 2010年末から引き継いだ上昇局面が一服し、利食い売りに反落した。

 2月物は中心限月としては約2週間ぶりの安値で終了。

 早朝の電子取引で、2月物は一時92ドルを突破。約2年3カ月ぶりの高値で引けた前

日の水準から一段高となったことで警戒感が浮上し、立会取引開始直後から利益確定の動

きが先行した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 5日 ロイター]

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