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NY市場サマリー(18日)

発行済 2011-01-19 07:40

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    82.58/62

       始値    82.40/43

   前営業日終値    82.94/97

 

ユーロ/ドル 終値   1.3383/89

       始値   1.3381/87

   前営業日終値   1.3382/88

30年債 

   (2150GMT)     94*28.00(‐0*16.00) =4.5660%

前営業日終盤    95*12.00(‐0*16.00) =4.5340%

10年債

   (2150GMT)      93*26.50(‐0*09.50) =3.3681%

  前営業日終盤    94*04.00(‐0*07.00) =3.3309%

 2年債

   (2150GMT)     100*02.25(‐0*00.50)=0.5886%

前営業日終盤    100*02.75(+0*00.25)=0.5806%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11837.93(+50.55)

   前営業日終値    11787.38(+55.48)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2765.85(+10.55)

   前営業日終値    2755.30(+20.01)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1295.02(+1.78)

   前営業日終値    1293.24(+9.48)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1368.20(+7.70)

     前営業日終値   1360.50(‐26.50)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG1><0#CL:>

        終値   91.38(‐0.16)

      前営業日終値   91.54(+0.14)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  333.78(+0.72)*暫定

     前営業日終値      333.06(+0.06)

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 <為替> ユーロが上昇。堅調なドイツの指標や中央銀行からの買いが支援材料となっ

た。ただ、ユーロ圏の救済資金拡充をめぐる不透明感から、その後は軟調となった。

 ドル/円は0.1%安の82.62円。

 英インフレ指標が予想を上回ったことから、ポンドはドルに対して8週間ぶり

高値の1.6060ドルをつけた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落。大量の社債発行を週内に迎えるなか、国債にヘッジ売りが

出た。IFRによると、今週の社債発行規模は総額で200─250億ドルとなる見通し。

 欧州株が持ち直したことも安全資産としての国債買いを鈍らせた。

 インフレ懸念を背景にインフレ指数連動債(TIPS)が普通国債よりも良好な動きと

なり、10年物のTIPSと普通国債の利回り格差は約1年ぶりの水準に迫った。米連邦

準備理事会(FRB)がこの日の買い切りオペで17億4000万ドルのTIPSを買い

入れたことも材料視された。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 続伸。さえないシティグループの四半期決算や、ジョブズ最高経営責任

者(CEO)の休職表明を受けたアップルをめぐる懸念にもかかわらず、主要指

数はプラス圏で終了した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 前週末の大幅下落を受けた押し目買いに加え、ドル安が追い風となり反発

した。

 旧正月を翌月に控えるアジア圏では現物需要が高まっており、急落の好機を逃すまいと

の思惑から実需筋の買いが大勢となったことも、相場の支援材料となった。

 

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米アラスカ州の送油管の操業再開などを背景に供給ひっ迫懸念が後退し

小反落した。

 米アラスカ州の中核送油管トランス・アラスカ・パイプライン・システムの運営会社ア

リエスカは17日、原油漏れの修理が完了し操業を再開したと発表。国際エネルギー機関

(IEA)の1月月報は、2011年の世界の石油需要を前月予測から上方修正した。需

給絡みの好悪材料を前に、相場は荒い値動きとなった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 19日 ロイター]

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