💎 すべての市場で隠れている割安株をお示しします始めましょう

UPDATE1: NY市場サマリー(19日)

発行済 2011-01-20 07:56

*CRB指数と株のリポートを更新しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.98/01

       始値    82.06/07

   前営業日終値    82.58/62

 

ユーロ/ドル 終値   1.3473/78

       始値   1.3512/15

   前営業日終値   1.3383/89

30年債 

   (2205GMT)     95*16.50(+0*21.00) =4.5251%

前営業日終盤    94*27.50(‐0*16.50) =4.5670%

10年債

   (2205GMT)      94*02.50(+0*08.50) =3.3370%

  前営業日終盤    93*26.00(‐0*10.00) =3.3700%

 2年債

   (2205GMT)     100*03.50(+0*01.25)=0.5683%

前営業日終盤    100*02.25(‐0*00.50)=0.5886%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11825.29(‐12.64)

   前営業日終値    11837.93(+50.55)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2725.36(‐40.49)

   前営業日終値    2765.85(+10.55)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1281.92(‐13.10)

   前営業日終値    1295.02(+ 1.78)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1370.20(+2.00)

     前営業日終値   1368.20(+7.70)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLG1><0#CL:>

        終値   90.86(‐0.52)

      前営業日終値   91.38(‐0.16)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  333.43(‐0.35)

     前営業日終値      333.78(+0.72)

--------------------------------------------------------------------------------

 <為替> ユーロ/ドルが1.35ドルを突破し8週間ぶり高値をつけた。欧州が債務

危機を回避できるとの見方が広がったことが背景。テクニカル的に重要とされる水準を上

回って推移できれば、ユーロは今後一段高となる可能性がある。

 市場参加者によると、アジアの政府系ファンドがこの日もユーロ買いを進めたことか

ら、ユーロを買い戻す動きが広がったという。

 ドル/円は0.7%安の82.04円。

 NY外為市場:[USD/J]

--------------------------------------------------------------------------------

 <債券> 国債価格が上昇。社債発行に伴い価格設定が行われるなか、これまでヘッジ

目的で売られていた国債を買い戻す動きが広がった。

 オバマ米大統領と中国の胡錦濤国家主席がこの日、為替問題をめぐり公の場での対立を

避けたことも相場を支援した。

 世界銀行発行の5年債50億ドルは、この日価格が設定され、これにより引受機関が国

債のヘッジ売りの巻き戻しに動いた。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <株式> 反落。S&P500は約2カ月ぶりの大幅な値下がりとなった。ゴールドマ

ン・サックスなどのさえない決算が嫌気された。

 ナスダックも1%超下落。この日の下落率は11月16日以来の大きさとなった。クリ

の決算が失望を誘い、相場を圧迫した。

 アップルは18日の取引終了後に発表した10─12月期決算が市場予想を大

きく上回ったものの、株価は0.5%下落した。

 

 米国株式市場:[.NJP]

--------------------------------------------------------------------------------

 <金先物> ユーロ高・ドル安の進展を手掛かりとした買いが先行したものの、あと大

きく上げ幅を縮めた。

 ユーロ・ドル相場の騰勢がゆるみ、マイナス圏に沈んだ原油など他の商品相場の地合い

が波及した。また市場では、翌20日発表の一連の中国指標の結果を見極めたい、との思

惑も強かったもよう。

 

 NY貴金属:[GOL/XJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <原油先物> 米経済指標などを受けた景気先行き不安を背景に、小幅続落した。

 朝方までの時間外取引では堅調。電子取引で一時92ドルを超える水準まで値を伸ばし

た。

 しかし、朝方発表された昨年12月の米住宅着工件数が前月比減少となり米住宅市場の

低迷が改めて示されると一転、景気の先行きへの不安感から原油売りが活発化。その後も、

寄り付きから動意に乏しい米株市場を眺め、下げ幅を拡大した。

 原油漏れで停止していたトランス・アラスカ・パイプラインが今週から再開したことも

需給緩和懸念を誘い、下押し材料となったもよう。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

--------------------------------------------------------------------------------

                           [東京 20日 ロイター]

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます