💎 すべての市場で隠れている割安株をお示しします始めましょう

NY市場サマリー(24日)

発行済 2011-01-25 16:32

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    82.49/53

       始値    82.86/91

   前営業日終値    82.59/63

 

ユーロ/ドル 終値   1.3634/39

       始値   1.3587/92

   前営業日終値   1.3614/19

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11980.52(+108.68)

   前営業日終値    11871.84(+ 49.04)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2717.55(+28.01)

   前営業日終値    2689.54(‐14.75)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1290.84(+7.49)

   前営業日終値    1283.35(+3.09)

30年債 

   (2135GMT)     95*00.00(+0*04.50) =4.5580%

前営業日終盤    94*27.50(+0*22.00) =4.5670%

10年債

   (2135GMT)      93*17.50(+0*01.00) =3.4044%

  前営業日終盤    93*16.50(+0*12.00) =3.4081%

 2年債

   (2135GMT)     100*00.25(‐0*00.25)=0.6209%

前営業日終盤    100*00.50(+0*01.00)=0.6168%

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1344.50(+3.50)

     前営業日終値   1341.00(‐5.50)

原油先物(3月限)(ドル/バレル)<0#CL:>

        終値   87.87(‐1.24)

      前営業日終値   89.11(‐0.48)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  332.70(‐1.29)終盤

     前営業日終値      333.99(+2.09)

--------------------------------------------------------------------------------

 <為替> ユーロが1.37ドル付近に上昇、2カ月ぶりの高値水準をつけた。しかし

欧州債務危機をめぐる警戒感や、最近のユーロの大幅上昇の反動から、一部では利益確定

の売りも出、勢いはややそがれた。

 アイルランドの政局混乱を受け、多額の債務を抱えるユーロ圏諸国の問題があらためて

意識されており、ロシアのドモジェドボ空港で24日、自爆攻撃があったことも、ユーロ

の上値を抑える要因だった。

 NY外為市場:[USD/J]

--------------------------------------------------------------------------------

 <債券> 国債入札や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、国債利回りは昨年

12月中旬以来のレンジの中程でこう着状態となった。

 今週は財務省が一連の国債入札を計画している一方で米連邦準備理事会(FRB)が国

債買い入れを継続していること、さらにFRBが政策の大幅な変更を発表しない公算が大

きいことから、米国債利回りは当面はレンジ内で推移するとの見方が強い。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <株式> ハイテク株と資源株に買いが入り、上昇して終了した。

 米国株式市場:[.NJP]

--------------------------------------------------------------------------------

 <金先物> 3日ぶり反発。前週の急落を受けたショートカバーや安値拾いの買いに支

えられた。中国を筆頭にアジア圏が旧正月を間近に控えて金の現物需要が高まっているた

め、相場は実需筋による安値狙いの買いが入りやすい地合いとなっていた。

 ECBのトリシェ総裁が米紙とのインタビューで利上げの可能性を示唆したため、欧州

のインフレ懸念が高まり安全資産として金を物色する動きにもつながった。

 

 NY貴金属:[GOL/XJ]

--------------------------------------------------------------------------------

 <原油先物> 5日続落。石油輸出国機構(OPEC)による増産観測などを背景に売

りが膨らみ、中心限月としては約1カ月ぶりの安値で終了した。

 サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が、OPECの増産の可能性を示唆すると受

け止められる発言を行ったことから、朝方から売りが先行した。また同相はこれまで70

〜80ドルを「望ましい水準」と繰り返し言明していただけに、主要産油国が原油相場の

高騰抑制に動くとの思惑も浮上した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

--------------------------------------------------------------------------------

                           [東京 25日 ロイター]

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます