＊債券の本文を追加してアップデートしました。
(カッコ内は前営業日比、％は利回り）
ドル／円 終値 82.49/53
始値 82.86/91
前営業日終値 82.59/63
ユーロ／ドル 終値 1.3634/39
始値 1.3587/92
前営業日終値 1.3614/19
３０年債
（2205GMT） 94*31.00（＋0*03.50) =4.5600%
前営業日終盤 94*27.50（＋0*22.00) =4.5670%
１０年債
（2205GMT） 93*17.50（＋0*01.00) =3.4044%
前営業日終盤 93*16.50（＋0*12.00) =3.4081%
２年債
（2205GMT） 100*00.25（‐0*00.25）=0.6209%
前営業日終盤 100*00.50（＋0*01.00）=0.6168%
ダウ工業株３０種（ドル）<.DJI>
終値 11980.52（＋108.68）
前営業日終値 11871.84（＋ 49.04）
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2717.55（＋28.01）
前営業日終値 2689.54（‐14.75）
Ｓ＆Ｐ総合５００種<.SPX>
終値 1290.84（＋7.49）
前営業日終値 1283.35（＋3.09）
ＣＯＭＥＸ金（2月限）（ドル／オンス）<2GCG1>
終値 1344.50（＋3.50）
前営業日終値 1341.00（‐5.50）
原油先物（3月限）（ドル／バレル）
終値 87.87（‐1.24）
前営業日終値 89.11（‐0.48）
ＣＲＢ商品指数（ポイント）<.CRB>
終値 332.70（‐1.29）
前営業日終値 333.99（＋2.09）
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＜為替＞ ユーロが１．３７ドル付近に上昇、２カ月ぶりの高値水準をつけた。しかし
欧州債務危機をめぐる警戒感や、最近のユーロの大幅上昇の反動から、一部では利益確定
の売りも出、勢いはややそがれた。
アイルランドの政局混乱を受け、多額の債務を抱えるユーロ圏諸国の問題があらためて
意識されており、ロシアのドモジェドボ空港で２４日、自爆攻撃があったことも、ユーロ
の上値を抑える要因だった。
ＮＹ外為市場：［USD/J］
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＜債券＞ 国債入札や米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を控え、国債利回りは昨年
１２月中旬以来のレンジの中程でこう着状態となった。
今週は財務省が一連の国債入札を計画している一方で米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が国
債買い入れを継続していること、さらにＦＲＢが政策の大幅な変更を発表しない公算が大
きいことから、米国債利回りは当面はレンジ内で推移するとの見方が強い。
この日の取引で国債価格は小動きとなったものの、イールドカーブの一部がフラット化
した。短・中期債の利回りの上昇がより大きかったためにフラット化したもので、市場で
は今週入札される国債の魅力が増すとの見方が出ている。
米金融・債券市場：［US/BJ］
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＜株式＞ ハイテク株と資源株に買いが入り、上昇して終了した。
インテル
スプリンガー・フィナンシャル・アドバイザーズのプレジデント、キース・スプリンガ
ー氏は「好決算が相場を押し上げており、決算シーズンが終わるまで調整は予想していな
い」とし、「ファンダメンタルズ（基礎的条件）の面で大きな問題がないことから、決算
シーズン終了後も大幅な調整は見られず、一服する程度にとどまるだろう」と述べた。
アルコア
した最高経営責任者（ＣＥＯ）の発言が支援材料となった。
インテルは２％高。同社は１５％の増配と１００億ドルの自社株追加買い戻しを発表し
た。
米国株式市場：［.NJP］
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＜金先物＞ ３日ぶり反発。前週の急落を受けたショートカバーや安値拾いの買いに支
えられた。中国を筆頭にアジア圏が旧正月を間近に控えて金の現物需要が高まっているた
め、相場は実需筋による安値狙いの買いが入りやすい地合いとなっていた。
ＥＣＢのトリシェ総裁が米紙とのインタビューで利上げの可能性を示唆したため、欧州
のインフレ懸念が高まり安全資産として金を物色する動きにもつながった。
ＮＹ貴金属：［GOL/XJ］
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＜原油先物＞ ５日続落。石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）による増産観測などを背景に売
りが膨らみ、中心限月としては約１カ月ぶりの安値で終了した。
サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相が、ＯＰＥＣの増産の可能性を示唆すると受
け止められる発言を行ったことから、朝方から売りが先行した。また同相はこれまで７０
〜８０ドルを「望ましい水準」と繰り返し言明していただけに、主要産油国が原油相場の
高騰抑制に動くとの思惑も浮上した。
ＮＹＭＥＸエネルギー：［CR/USJ］
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［東京 ２５日 ロイター］