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NY市場サマリー(26日)

発行済 2011-03-01 19:13

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    82.19/23

       始値    82.18/22

   前営業日終値    82.18/22

 

ユーロ/ドル 終値   1.3708/12

       始値   1.3689/91

   前営業日終値   1.3684/88

30年債 

   (2205GMT)     94*15.50(‐1*19.00) =4.5912%

前営業日終盤    96*02.50(+1*03.50) =4.4896%

10年債

   (2205GMT)      93*13.50(‐0*23.00) =3.4205%

  前営業日終盤    94*04.50(+0*19.00) =3.3303%

 2年債

   (2205GMT)      99*31.75(  NA )=0.6289%

前営業日終盤    100*02.75(+0*02.50)=0.5801%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         11985.44(+8.25)

   前営業日終値    11977.19(‐3.33)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2739.50(+20.25)

   前営業日終値    2719.25(+ 1.70)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1296.63(+5.45)

   前営業日終値    1291.18(+0.34)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<2GCG1><0#GC:>

         終値     1333.00(+ 0.70)

     前営業日終値   1332.30(‐12.20)

 

原油先物(3月限)(ドル/バレル)<0#CL:>

        終値   87.33(+1.14)

      前営業日終値   86.19(‐1.68)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  332.83(+5.26)終盤

     前営業日終値      327.57(‐5.13)

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 <為替> 米連邦準備理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)声明発

表後に、ドルは弱含みの展開となった。FRBは、政策金利を予想どおり据え置き、経済

については慎重な認識を示した。

 FRBは声明で、米景気回復について、継続はしているものの「労働市場の状況を大き

く改善するには不十分」と指摘。また金利を長期間にわたり異例に低い水準に据え置く可

能性が高いとする方針を確認した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格が下落。この日発表されたFOMC声明で示された景気に関する慎

重な見方に対し、一部トレーダーから悲観的すぎるとの声が聞かれた。

 FRBは声明で、回復が強まっていることを示す最近の兆候にもかかわらず経済につい

て慎重な見方を示し、高水準の失業率によって6000億ドルの追加国債買い入れは依然

として正当化されるとの見解を示した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 上昇。商品関連株とハイテク株を中心に買いが入り、S&P総合500種は

2年5カ月ぶりの高値で引けた。

 FOMC声明は景気に対し慎重な見方を示したものの、株式市場に大きな影響は及ぼさ

なかった。

 ダウ工業株30種<.DJI>は一時1万2000台に乗せた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ほぼ横ばい。欧州の債務問題の一時的な鎮静化などを背景とした景気先行

き懸念の緩和に圧迫された半面、後半に買い戻しも入り、前日比ほぼ横ばいで終了した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 7日ぶり反発。前日夜のオバマ米大統領による一般教書演説を手掛かり

に景気回復期待が高まり、7営業日ぶりにプラス圏で取引を終えた。取引終盤に公表され

たFOMC声明でも、金利の据え置きと追加量的緩和策の継続が確認され、買い安心感が

広がった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 27日 ロイター]

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