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UPDATE1: NY市場サマリー(15日)

発行済 2011-03-01 19:42

*株式の本文を追加しました。

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    83.75/79

       始値    83.84/85

   前営業日終値    83.27/32

 

ユーロ/ドル 終値   1.3483/90

       始値   1.3501/02

   前営業日終値   1.3486/89

30年債 

   (2205GMT)    101*14.50(+0*07.00) =4.6596%

前営業日終盤    101*07.50(+0*11.00) =4.6731%

10年債

   (2205GMT)      100*05.50(+0*04.50) =3.6044%

  前営業日終盤    100*01.00(+0*04.50) =3.6212%

 2年債

   (2205GMT)      99*19.75(+0*01.50)=0.8227%

前営業日終盤    99*18.25(‐0*00.50)=0.8467%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         12226.64(‐41.55)

   前営業日終値    12268.19(‐ 5.07)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2804.35(‐12.83)

   前営業日終値    2817.18(+ 7.74)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1328.01(‐4.31)

   前営業日終値    1332.32(+3.17)

COMEX金(4月限)(ドル/オンス)<2GCJ1><0#GC:>

         終値     1374.10(+9.00)

     前営業日終値   1365.10(+4.70)

 

原油先物(3月限)(ドル/バレル)<2CLH1><0#CL:>

        終値   84.32(‐0.49)

      前営業日終値   84.81(‐0.77)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  336.29(‐2.38)

     前営業日終値      338.67(+0.89)

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 <為替> ドル/円が8週間ぶり高値をつけた。最近の米国債利回りの上昇がドルの支

援材料となっており、債券市場が引き続きインフレ期待を織り込めば、ドルは一段高とな

る可能性が高い。2年債利回りは2月1日から20ベーシスポイント(bp)超上昇、

10年債利回りも米景気回復を背景としたインフレ期待の高まりで、17bp超上昇した。

これにより、円などの低金利通貨に対するドルの魅力が高まった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 2年債利回りが朝方の取引で9カ月ぶりの水準に上昇したものの、テクニカ

ルな支持線を堅持し、その後持ち直したことで、国債価格は全般的に小幅上昇した。米連

邦準備理事会(FRB)がこの日、約66億9000万ドルの中期債を買い入れたこと、

また米商務省が発表した1月の小売売上高の伸び率が市場予想に届かなかったことも支援

要因となった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 下落して終了した。一連の経済指標がさえない内容となったことからエネル

ギーとハイテク関連銘柄を中心に売りが出た。ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券

取引所、ナスダックの3市場の出来高は71億株と低水準にとどまった。この日発表され

た1月の米小売売上高は市場予想を下回り、個人消費の回復に疑問を投げ掛けた。JDS

ユニフェーズは10.2%急落。証券会社のバーンスタインが同社株の投資判断

を「アウトパフォーム」から「マケーットパフォーム」に引き下げたことを嫌気した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 英国のインフレ懸念を背景に急伸し、約1カ月ぶりに1オンス=1370

ドル台を回復して終了した。中心限月4月物は前日比9.00ドル高の1374.10ド

ルと、終値としては1月13日の1387.00ドル以来の高値となった。英国立統計局

が発表した1月の同国消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.0%上昇し、イングラ

ンド銀行(英中央銀行)が掲げるインフレ目標(2%)の2倍の水準に達した。これを受

け英中銀の利上げ観測が広がったことから市場は警戒感を強め、金塊を物色する動きが急

速に活発化。早い時間帯から一気に1370ドル台に浮上した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 弱い米経済指標などを眺めた景気先行き不安に圧迫されて3営業日続落

した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物は前日終値比0.49ドル安の1バレル=

84.32ドルと、前日に続き11月30日(84.11ドル)以来2カ月半ぶりの安値

を更新。電子取引では一時83.85ドルまで下落した。米エネルギー大手エクソンモー

ビルが確認埋蔵量を35億バレル分上積みしたことも供給緩和懸念を深め、原油

相場の下げ幅を加速させた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 16日 ロイター]

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