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NY市場サマリー(28日)

発行済 2011-03-01 20:12

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    81.79/83

       始値    81.80/84

   前営業日終値    81.67/71

 

ユーロ/ドル 終値   1.3799/05

       始値   1.3834/40

   前営業日終値   1.3747/52

30年債 

   (2205GMT)    104*07.50(+0*05.00) =4.4914%

前営業日終盤    104*02.50(+0*21.50) =4.5007%

10年債

   (2205GMT)      101*22.50(‐0*01.50) =3.4217%

  前営業日終盤    101*24.00(+0*09.00) =3.4162%

 2年債

   (2205GMT)      99*28.00(+0*02.00)=0.6881%

前営業日終盤    99*26.00(+0*01.25)=0.7196%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         12226.34(+95.89)

   前営業日終値    12130.45(+61.95)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2782.27( +1.22)

   前営業日終値    2781.05(+43.15)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1327.22( +7.34)

   前営業日終値    1319.88(+13.78)

COMEX金(4月限)(ドル/オンス)<2GCJ1><0#GC:>

         終値     1409.90(+0.60)

     前営業日終値   1409.30(‐6.50)

 

原油先物(4月限)(ドル/バレル)<2CLJ1><0#CL:>

        終値   96.97(‐0.91)

      前営業日終値   97.88(+0.60)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値  352.58(+1.29)

     前営業日終値      351.29(+5.44)

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 <為替> ドル指数<.DXY>が一時3カ月半ぶり安値に下落した。米連邦準備理事会(F

RB)のバーナンキ議長が今週の議会証言で景気刺激策への支援を続ける姿勢を示すとの

見方から、ドルは下げ幅を拡大する可能性がある。ユーロは1ユーロ=1.3850ドル

を超え、対ドルでほぼ1カ月ぶり高値をつけた。ドルは対円では0.2%高の

81.79円。月間では約0.4%下落した。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 国債価格はまちまち。週内に発表される一連の指標が債券にとって悪材料と

なる可能性があるとの見方から、イールドカーブは1週間ぶりにスティープ化した。中東

情勢の緊迫化や原油高が経済成長への重しになるとの懸念から安全資産としての債券への

逃避買いが膨らみ、国債価格は約2週間にわたり上昇を続けていたものの、この日は方向

性に欠ける展開となった。テクニカル指標は、利回りに一段の低下余地があることを示し

ているとアナリストは指摘している。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 続伸。月間での上昇は3カ月連続となった。米著名投資家のウォーレン・バ

フェット氏が週末に公表した株主への手紙で、米国内への投資を進める意向を示したこと

が支援材料となった。ただ、原油価格をめぐる不透明性は今後上値を抑える可能性がある。

取引は低調。先週は商いを伴って下落しており、今後相場が伸び悩む可能性もある。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 中東・北アフリカにおける地政学的リスクの高まりを背景に「質への逃避」

としての買いが再び活発化し、小反発した。中心限月4月物は前週末終値比0.60ドル

高の1オンス=1409.90ドルで引けた。中東・北アフリカ情勢に対する根強い不安

を材料に、安全資産としての金の買いが進み、早い時間帯から1410ドルを上回る高い

水準で推移した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> サウジアラビアによる増産の動きを眺めて供給ひっ迫懸念が後退し、反

落した。米国産標準油種WTIの中心限月4月物は前週末終値比0.91ドル安の1バレ

ル=96.97ドルで終了。5月物は0.72ドル安の98.64ドルで引けた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 1日 ロイター]

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