NY原油は反発(NYMEX原油9月限終値:42.62↑0.75)。
41.69ドルを安値に、42.90ドルまで上昇した。
18日の上海総合指数が6%超も下落したことを受けて、中国のエネルギー需要の減退懸念から原油の売りが先行、中国株式市場引け直後の時間外取引では、一時41.43ドルまで下落していた。
しかし、NY通常取引では、この日発表の米国の7月住宅着工件数が、ほぼ8年ぶりの高い水準を記録したことを好感。
また、18日取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、19日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)が発表されること。
そして、9月限の取引期限(20日)も迫っていることで、買い戻しが優勢になったもよう。
41.69ドルを安値に、42.90ドルまで上昇した。
18日の上海総合指数が6%超も下落したことを受けて、中国のエネルギー需要の減退懸念から原油の売りが先行、中国株式市場引け直後の時間外取引では、一時41.43ドルまで下落していた。
しかし、NY通常取引では、この日発表の米国の7月住宅着工件数が、ほぼ8年ぶりの高い水準を記録したことを好感。
また、18日取引終了後に全米石油協会(API)の週間統計、19日(水)に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)が発表されること。
そして、9月限の取引期限(20日)も迫っていることで、買い戻しが優勢になったもよう。