[19日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)とNBA選手会(NBPA)は、ドラフト入りできる年齢を2024年までに19歳から18歳に引き下げることで合意する見通しだという。スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が19日に報じた。
この変更により、高校生選手はNBAドラフトに直接エントリーできるようになる。リーグは05年、ドラフト入りできる年齢を19歳に設定した。
報道によると、リーグと選手会ともにドラフト入りが可能となる年齢の引き下げに前向きという。
また、双方はさまざまな修正などについて協議を続けており、今週も協議が予定されているという。