[17日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンは17日、ドイツ代表FWレロイ・サネ(26)が16日に行われたフライブルクとのリーグ戦で大腿部の筋肉を損傷したと発表した。
サネは左大腿部の裏側を負傷。バイエルンは復帰時期について明言しなかったが、ドイツの地元メディアは約3週間の離脱になると報じている。
サネは今季バイエルンの公式戦で10得点と好調。直近の5試合で5得点を挙げた。フライブルク戦では1得点、1アシストで勝利に貢献していた。
ドイツは来月20日にカタールで開幕するワールドカップ(W杯)1次リーグE組でスペイン、コスタリカ、日本と戦う。初戦(23日)で日本と対戦する。