欧州の武器輸入、過去5年間に倍増 ウクライナが最大=SIPRI

公開 2024-03-11 09:26
更新済 2024-03-11 09:28
© Reuters. ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が11日発表した声明によると、欧州諸国による2019─23年の武器輸入は、14─18年から94%増と、ほぼ倍増した。写真は攻撃を

© Reuters. ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が11日発表した声明によると、欧州諸国による2019─23年の武器輸入は、14─18年から94%増と、ほぼ倍増した。写真は攻撃を

[ストックホルム 11日 ロイター] - ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が11日発表した声明によると、欧州諸国による2019─23年の武器輸入は、14─18年から94%増と、ほぼ倍増した。22年にロシアに侵攻されたウクライナが欧州最大の武器輸入国となった。

ウクライナは、世界全体では武器輸入が4番目に多かった。

米国の武器輸出は14─18年から19─23年にかけて17%増加。同期間にロシアの武器輸出は53%減り、中でも22年から23年にかけて52%減と急激に減った。

SIPRIは「米国は武器供与国としての世界的な役割を増した。これは外交政策の重要な側面だ」と指摘。ロシアの武器輸出については、少なくとも短期間は14─18年の水準を大幅に下回り続ける可能性が高いと分析した。

軍用機や大型軍艦、大砲、地対空ミサイル、戦車など主要武器の国際移動は、14─18年から19─23年にかけて3.3%の微減となった。

ロシアの武器輸出が減ったことで、1950年の記録開始から初めて、米国に次ぐ世界第2位の武器輸出国がロシアからフランスに代わった。 

最新のコメント

当社アプリをインストール
フォローする
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2026 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます