[17日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が17日発表した12月の連銀業況指数は11.1と、11月の26.3から低下した。市場予想は20.0だった。
新規受注指数が2.3と11月の37.9から大幅に低下。支払価格指数は27.1、従業員数指数は8.5と、それぞれ前月の38.9、27.2から低下した。
6カ月予測は44.3から39.2に低下し6月以来の低水準。設備投資の6カ月予測も25.5から23.8に低下した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20201217T161659+0000