■アイ・アールジャパンホールディングス (T:6035)のサービス別売上高の状況
同社グループの事業領域は、IR・SR活動に特化したコンサルティング業であり、単一セグメントである。
2019年3月期第2四半期累計のサービス別売上高は、IR・SRコンサルティングが全体の81.9%の2,097百万円となり、2018年3月期第2四半期累計の81.3%からさらにその構成比率を増やしている。
ディスクロージャーコンサルティング売上高の比率は14.4%の368百万円、データベース・その他が同3.7%の94百万円となっている。
主力のIR・SRコンサルティングが伸びてきている。
投資銀行業務では、2018年1月に投資銀行部オフィスを東京丸の内に新設し、M&Aやプロキシーの実務の専門家に加え、会計、法務などの専門家を加えあらゆるケースに対応できる強力な新体制を新オフィスに集結、人材への投資の結果が現れ始めており、費用増加を上回る利益の増加が期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 福田 徹)
同社グループの事業領域は、IR・SR活動に特化したコンサルティング業であり、単一セグメントである。
2019年3月期第2四半期累計のサービス別売上高は、IR・SRコンサルティングが全体の81.9%の2,097百万円となり、2018年3月期第2四半期累計の81.3%からさらにその構成比率を増やしている。
ディスクロージャーコンサルティング売上高の比率は14.4%の368百万円、データベース・その他が同3.7%の94百万円となっている。
主力のIR・SRコンサルティングが伸びてきている。
投資銀行業務では、2018年1月に投資銀行部オフィスを東京丸の内に新設し、M&Aやプロキシーの実務の専門家に加え、会計、法務などの専門家を加えあらゆるケースに対応できる強力な新体制を新オフィスに集結、人材への投資の結果が現れ始めており、費用増加を上回る利益の増加が期待できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 福田 徹)