■今後の見通し
EMシステムズ (T:4820)の2018年3月期通期の連結業績は、売上高13,835百万円(前期比1.2%増)、営業利益2,600百万円(同0.1%増)、経常利益3,205百万円(同1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で2,137百万円(同1.0%増)と期初予想を据え置いている。
2018年3月期第2四半期業績は前年同期比増収増益ではあったが、2018年4月の介護報酬・診療報酬の同時改定で同社の主要販売先である薬局の業績動向が不透明であることから、2018年3月期通期予想については慎重に見込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)
EMシステムズ (T:4820)の2018年3月期通期の連結業績は、売上高13,835百万円(前期比1.2%増)、営業利益2,600百万円(同0.1%増)、経常利益3,205百万円(同1.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で2,137百万円(同1.0%増)と期初予想を据え置いている。
2018年3月期第2四半期業績は前年同期比増収増益ではあったが、2018年4月の介護報酬・診療報酬の同時改定で同社の主要販売先である薬局の業績動向が不透明であることから、2018年3月期通期予想については慎重に見込んでいる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山 崇行)