メディシノバ {{|0:}}は13日、現在実施中の進行型多発性硬化症患者を対象とするMN-166(イブジラスト)のフェーズ2b臨床治験に関して、有効性に関する中間解析を開始すると発表。
登録患者255名の約半数である127名が96週間の治験期間を完了したことに伴う解析開始となる。
2016年第4四半期には、外部機関であるデータ安全性モニタリング委員会が、この中間解析結果を検証し、米国立神経疾患脳卒中研究所に提言を行う予定であるとしている。
登録患者255名の約半数である127名が96週間の治験期間を完了したことに伴う解析開始となる。
2016年第4四半期には、外部機関であるデータ安全性モニタリング委員会が、この中間解析結果を検証し、米国立神経疾患脳卒中研究所に提言を行う予定であるとしている。