13日午前の東京外為市場では、ドル・円は反落。
日経平均株価がマイナス圏転落を受け、ドルは104円を割り込んだ。
米年内利上げ期待でドル・円は前日海外市場で104円を回復。
9月2日高値104円32銭を上抜け一時104円48銭まで上昇した。
今日の東京市場でもドル高の流れを受け継ぎ、104円台で推移していた。
ただ、日経平均が上げ幅を縮小し前日終値を割り込むと、ドル・円は下げに転じ一時104円56銭まで値を切り下げた。
足元では5日移動平均線の103円60銭付近がサポートラインとなっているが、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなっており目先日経平均が一段安となれば、ドルは103円台前半まで下落する可能性はあろう。
ここまでのドル・円の取引レンジは103円56銭から104円64銭、ユーロ・円は114円27銭から115円15銭、ユーロ・ドルは1.1002ドルから1.1086ドルで推移した。
【要人発言】
・米国務次官補(東アジア・太平洋担当)
「(安全保障などの課題におけるフィリピンとの関係について)最終的にどう出るのかということへの答えは今のところない」
【経済指標】
・中・9月輸出:前年比-10.0%(予想:-3.3%、8月:-2.8%)
・中・9月輸入:前年比-1.9%(予想:+0.6%、8月:+1.5%)
日経平均株価がマイナス圏転落を受け、ドルは104円を割り込んだ。
米年内利上げ期待でドル・円は前日海外市場で104円を回復。
9月2日高値104円32銭を上抜け一時104円48銭まで上昇した。
今日の東京市場でもドル高の流れを受け継ぎ、104円台で推移していた。
ただ、日経平均が上げ幅を縮小し前日終値を割り込むと、ドル・円は下げに転じ一時104円56銭まで値を切り下げた。
足元では5日移動平均線の103円60銭付近がサポートラインとなっているが、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなっており目先日経平均が一段安となれば、ドルは103円台前半まで下落する可能性はあろう。
ここまでのドル・円の取引レンジは103円56銭から104円64銭、ユーロ・円は114円27銭から115円15銭、ユーロ・ドルは1.1002ドルから1.1086ドルで推移した。
【要人発言】
・米国務次官補(東アジア・太平洋担当)
「(安全保障などの課題におけるフィリピンとの関係について)最終的にどう出るのかということへの答えは今のところない」
【経済指標】
・中・9月輸出:前年比-10.0%(予想:-3.3%、8月:-2.8%)
・中・9月輸入:前年比-1.9%(予想:+0.6%、8月:+1.5%)