MonotaRO (T:3064)は28日、2016年12月期第3四半期(1-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比20.9%増の505.53億円、営業利益が同33.3%増の68.73億円、経常利益が同32.8%増の68.74億円、四半期純利益が同39.9%増の45.35億円だった。
16年12月期については、売上高が前期比20.4%増の693.07億円、営業利益が同32.3%増の93.80億円、経常利益が同31.8%増の93.86億円、当期純利益が同38.9%増の61.66億円を見込んでいる。
なお、新規顧客獲得数は順調に推移するも、既存顧客単価が想定ほど伸びなかったとして売上高を従来から2.5%下方修正している。
一方で利益については、営業利益が0.9%増、経常利益が1.0%増、当期純利益が1.9%増と、それぞれ上方修正している。
国内調達・輸入商品共に継続して仕入の改善を行っているほか、円高による仕入れコストが減少した。
なお、上方修正後の通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は73.3%となる。
売上高が前年同期比20.9%増の505.53億円、営業利益が同33.3%増の68.73億円、経常利益が同32.8%増の68.74億円、四半期純利益が同39.9%増の45.35億円だった。
16年12月期については、売上高が前期比20.4%増の693.07億円、営業利益が同32.3%増の93.80億円、経常利益が同31.8%増の93.86億円、当期純利益が同38.9%増の61.66億円を見込んでいる。
なお、新規顧客獲得数は順調に推移するも、既存顧客単価が想定ほど伸びなかったとして売上高を従来から2.5%下方修正している。
一方で利益については、営業利益が0.9%増、経常利益が1.0%増、当期純利益が1.9%増と、それぞれ上方修正している。
国内調達・輸入商品共に継続して仕入の改善を行っているほか、円高による仕入れコストが減少した。
なお、上方修正後の通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は73.3%となる。