1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり85銘柄、値下がり127銘柄、変わらず13銘柄となった。
日経平均は小幅続落。
前日比25.72円安の17399.30円(出来高概算9億1000万株)で前場の取引を終えた。
31日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計の内容を見極めたいとの思惑に加え、大統領選挙を巡る不透明感などからNYダウは18ドル安となった。
日経平均はこうした流れを受けて44円安からスタートすると、朝方に一時17339.64円(同85.38円安)まで下落する場面があった。
ただ、国内でも日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控え、前場は小動きに終始した。
値下がり寄与トップはファナック (T:6954)となり、1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。
前日引け後に上期決算と通期予想の上方修正を発表している。
ただ、修正後の通期営業利益見通しは1347億円と市場コンセンサス(1400億円強)を下回り、サプライズとはならなかった。
値下がり寄与5位のパナソニック (T:6752)も7.3%安と大きく下げた。
上期決算、下方修正後の通期予想ともに市場コンセンサスや事前の観測報道を下回る内容だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
前日に決算を受けて買われた東エレクだが、本日も1.7%高と続伸した。
キリンHD (T:2503)は2.2%高。
第3四半期累計の営業利益は前年同期比8.2%増の1106億円と市場コンセンサス(1000億円強)を上回り、通期予想についても上方修正している。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはニコン (T:7731)で3.0%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 17399.30(-25.72)
値上がり銘柄数 85(寄与度+74.37)
値下がり銘柄数 127(寄与度-100.09)
変わらず銘柄数 13
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 35760 300 +11.51
(T:8035) 東エレク 9645 157 +6.02
(T:4507) 塩野義 5300 122 +4.68
(T:6971) 京セラ 5171 61 +4.68
(T:6988) 日東電 7440 114 +4.37
(T:9433) KDDI 3208 16 +3.68
(T:6367) ダイキン 10140 60 +2.30
(T:6770) アルプス 2577 57 +2.19
(T:5333) ガイシ 1980 52 +2.00
(T:8028) ユニー・F 6630 50 +1.92
(T:7731) ニコン 1635 48 +1.84
(T:9735) セコム 7624 41 +1.57
(T:2503) キリンHD 1848 40.5 +1.55
(T:4543) テルモ 4085 20 +1.53
(T:7951) ヤマハ 3790 35 +1.34
(T:8802) 菱地所 2111.5 30 +1.15
(T:6762) TDK 7290 30 +1.15
(T:8058) 三菱商 2318.5 27.5 +1.06
(T:8801) 三井不 2418 27.5 +1.06
(T:9984) ソフトバンクG 6611 9 +1.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 18730 -950 -36.45
(T:9064) ヤマトHD 2303.5 -91.5 -3.51
(T:4452) 花王 5314 -91 -3.49
(T:7267) ホンダ 3099 -45 -3.45
(T:6752) パナソニック 1017 -80 -3.07
(T:4911) 資生堂 2645 -63 -2.42
(T:6758) ソニー 3306 -55 -2.11
(T:4519) 中外薬 3525 -55 -2.11
(T:4506) 大日住薬 1769 -52 -2.00
(T:4021) 日産化 3515 -50 -1.92
(T:4503) アステラス薬 1550 -9.5 -1.82
(T:4523) エーザイ 6656 -42 -1.61
(T:4568) 第一三共 2484.5 -41.5 -1.59
(T:7203) トヨタ 6044 -35 -1.34
(T:2502) アサヒ 3720 -31 -1.19
(T:4704) トレンド 3670 -30 -1.15
(T:9613) NTTデータ 5390 -30 -1.15
(T:6508) 明電舎 323 -29 -1.11
(T:5332) TOTO 4145 -55 -1.06
(T:6471) 日精工 1139 -27 -1.04
日経平均は小幅続落。
前日比25.72円安の17399.30円(出来高概算9億1000万株)で前場の取引を終えた。
31日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計の内容を見極めたいとの思惑に加え、大統領選挙を巡る不透明感などからNYダウは18ドル安となった。
日経平均はこうした流れを受けて44円安からスタートすると、朝方に一時17339.64円(同85.38円安)まで下落する場面があった。
ただ、国内でも日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控え、前場は小動きに終始した。
値下がり寄与トップはファナック (T:6954)となり、1銘柄で日経平均を約36円押し下げた。
前日引け後に上期決算と通期予想の上方修正を発表している。
ただ、修正後の通期営業利益見通しは1347億円と市場コンセンサス(1400億円強)を下回り、サプライズとはならなかった。
値下がり寄与5位のパナソニック (T:6752)も7.3%安と大きく下げた。
上期決算、下方修正後の通期予想ともに市場コンセンサスや事前の観測報道を下回る内容だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
前日に決算を受けて買われた東エレクだが、本日も1.7%高と続伸した。
キリンHD (T:2503)は2.2%高。
第3四半期累計の営業利益は前年同期比8.2%増の1106億円と市場コンセンサス(1000億円強)を上回り、通期予想についても上方修正している。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはニコン (T:7731)で3.0%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 17399.30(-25.72)
値上がり銘柄数 85(寄与度+74.37)
値下がり銘柄数 127(寄与度-100.09)
変わらず銘柄数 13
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 35760 300 +11.51
(T:8035) 東エレク 9645 157 +6.02
(T:4507) 塩野義 5300 122 +4.68
(T:6971) 京セラ 5171 61 +4.68
(T:6988) 日東電 7440 114 +4.37
(T:9433) KDDI 3208 16 +3.68
(T:6367) ダイキン 10140 60 +2.30
(T:6770) アルプス 2577 57 +2.19
(T:5333) ガイシ 1980 52 +2.00
(T:8028) ユニー・F 6630 50 +1.92
(T:7731) ニコン 1635 48 +1.84
(T:9735) セコム 7624 41 +1.57
(T:2503) キリンHD 1848 40.5 +1.55
(T:4543) テルモ 4085 20 +1.53
(T:7951) ヤマハ 3790 35 +1.34
(T:8802) 菱地所 2111.5 30 +1.15
(T:6762) TDK 7290 30 +1.15
(T:8058) 三菱商 2318.5 27.5 +1.06
(T:8801) 三井不 2418 27.5 +1.06
(T:9984) ソフトバンクG 6611 9 +1.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 18730 -950 -36.45
(T:9064) ヤマトHD 2303.5 -91.5 -3.51
(T:4452) 花王 5314 -91 -3.49
(T:7267) ホンダ 3099 -45 -3.45
(T:6752) パナソニック 1017 -80 -3.07
(T:4911) 資生堂 2645 -63 -2.42
(T:6758) ソニー 3306 -55 -2.11
(T:4519) 中外薬 3525 -55 -2.11
(T:4506) 大日住薬 1769 -52 -2.00
(T:4021) 日産化 3515 -50 -1.92
(T:4503) アステラス薬 1550 -9.5 -1.82
(T:4523) エーザイ 6656 -42 -1.61
(T:4568) 第一三共 2484.5 -41.5 -1.59
(T:7203) トヨタ 6044 -35 -1.34
(T:2502) アサヒ 3720 -31 -1.19
(T:4704) トレンド 3670 -30 -1.15
(T:9613) NTTデータ 5390 -30 -1.15
(T:6508) 明電舎 323 -29 -1.11
(T:5332) TOTO 4145 -55 -1.06
(T:6471) 日精工 1139 -27 -1.04