コネクシオ (T:9422)は10月28日に2017年3月期第2四半期累計(2016年4~9月期)決算を発表。
売上高が前年同期比6.5%減の1202.35億円、営業利益が同6.7%減の37.62億円、経常利益が同6.5%減の38.08億円、四半期純利益が同1.6%減の24.83億円で着地。
第2四半期単体(2016年7~9月期)の決算では、営業利益が前年同期比7.4%増の24.94億、経常利益が同6.6%増の25.02億、四半期純利益が同15.5%増の16.59億と好調。
新機種発売や人気アプリの配信開始に合わせた販売強化により7~9月期の収益率が改善、光回線の獲得などによる顧客1人当たり収益の増加に取り組んだことで粗利も増加した。
2017年3月期は売上高が前期比4.0%減の2700.00億円、営業利益が同0.1%増の92.10億円、経常利益が同0.1%増の93.00億円、当期純利益が同7.3%減の57.00億円を計画。
下期は端末販売の促進や販売管理費の抑制を進めるとともに、新しい収益源確保を目指し、法人に向けたソリューション営業へのシフトやIoTゲートウェイ端末の提供開始などにも注力する。
1株当たり年間配当金は前期比4.0円増配の52.0円を予定。
配当性向40%を目処とし安定的な配当を継続して行えるよう業績の向上に務める方針。
中期目標は2018年3月期に営業利益100.00億円を掲げている。
売上高が前年同期比6.5%減の1202.35億円、営業利益が同6.7%減の37.62億円、経常利益が同6.5%減の38.08億円、四半期純利益が同1.6%減の24.83億円で着地。
第2四半期単体(2016年7~9月期)の決算では、営業利益が前年同期比7.4%増の24.94億、経常利益が同6.6%増の25.02億、四半期純利益が同15.5%増の16.59億と好調。
新機種発売や人気アプリの配信開始に合わせた販売強化により7~9月期の収益率が改善、光回線の獲得などによる顧客1人当たり収益の増加に取り組んだことで粗利も増加した。
2017年3月期は売上高が前期比4.0%減の2700.00億円、営業利益が同0.1%増の92.10億円、経常利益が同0.1%増の93.00億円、当期純利益が同7.3%減の57.00億円を計画。
下期は端末販売の促進や販売管理費の抑制を進めるとともに、新しい収益源確保を目指し、法人に向けたソリューション営業へのシフトやIoTゲートウェイ端末の提供開始などにも注力する。
1株当たり年間配当金は前期比4.0円増配の52.0円を予定。
配当性向40%を目処とし安定的な配当を継続して行えるよう業績の向上に務める方針。
中期目標は2018年3月期に営業利益100.00億円を掲げている。