NY金は大幅反落(COMEX金12月限終値:1279.40↓25.10)。
高値は22時20分の1288.20ドル、安値は2時07分の1278.60ドル。
民主党候補のクリントン氏の私的メール問題でFBIが訴追しないとあらためて決定したことから、トランプ・リスクが大幅に後退。
株高、ドル高、VIX急落と地合いが大幅に好転したことで、金はさえない展開となった。
テクニカル面では、200日移動平均線(1280ドル水準)で推移している。
一部市場関係者は「明日の投開票でトランプ氏優勢といった速報が流れれば、時間外取引で大幅に急騰する可能性がある。
1400ドル台まで吹き上がる展開もありえる」と指摘。
高値は22時20分の1288.20ドル、安値は2時07分の1278.60ドル。
民主党候補のクリントン氏の私的メール問題でFBIが訴追しないとあらためて決定したことから、トランプ・リスクが大幅に後退。
株高、ドル高、VIX急落と地合いが大幅に好転したことで、金はさえない展開となった。
テクニカル面では、200日移動平均線(1280ドル水準)で推移している。
一部市場関係者は「明日の投開票でトランプ氏優勢といった速報が流れれば、時間外取引で大幅に急騰する可能性がある。
1400ドル台まで吹き上がる展開もありえる」と指摘。