明豊ファシリティワークスは8日、2017年3月期第2四半期(16年4月-16年9月)決算を発表。
売上高が前年同期比32.9%増の30.41億円、営業利益が同0.2%増の1.61億円、経常利益が同1.1%増の1.53億円、四半期純利益が同5.0%増の1.05億円だった。
オフィス移転サポートのオフィス事業の売上高は12.72億円と前年同期の10.13億円を上回った。
大企業のグループ統廃合・地方拠点集約化や大規模ビルの入居プロジェクトなど難易度の高い事業所移転で高い優位性を発揮。
各種施設の建設・運用業務サポートのCM事業の売上高は13.42億円と同7.66億円を大きく上回った。
労務費や資材高騰により予算超過に悩む新顧客の引き合いが増加した。
17年3月期通期については、売上高が前期比0.4%増の74.00億円、営業利益が同2.3%減の6.30億円、経常利益が同3.5%増の5.90億円、当期純利益が同6.9%増の4.00億円を見込む。
<HK>
売上高が前年同期比32.9%増の30.41億円、営業利益が同0.2%増の1.61億円、経常利益が同1.1%増の1.53億円、四半期純利益が同5.0%増の1.05億円だった。
オフィス移転サポートのオフィス事業の売上高は12.72億円と前年同期の10.13億円を上回った。
大企業のグループ統廃合・地方拠点集約化や大規模ビルの入居プロジェクトなど難易度の高い事業所移転で高い優位性を発揮。
各種施設の建設・運用業務サポートのCM事業の売上高は13.42億円と同7.66億円を大きく上回った。
労務費や資材高騰により予算超過に悩む新顧客の引き合いが増加した。
17年3月期通期については、売上高が前期比0.4%増の74.00億円、営業利益が同2.3%減の6.30億円、経常利益が同3.5%増の5.90億円、当期純利益が同6.9%増の4.00億円を見込む。
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