ラクオリア創薬 (T:4579)は5日、同社の導出先である米国Aratana Therapeutics Inc.(アラタナ)より、グレリン受容体作動薬Entyce/capromorelin/RQ-00000005/AT-002(Entyce)の猫における長期毒性試験開始及びマイルストン達成に伴う一時金の受領が確定したと発表。
アラタナは猫の食欲不振症治療薬としてEntyceの開発を進めており、2016年12月より猫におけるEntyceの長期毒性試験を開始した。
また、2016年5月には犬の食欲不振症治療薬としてEntyceの米国における承認を取得しており、2017年第1四半期の発売開始を予定している。
また、同時に通期個別業績予想の修正も発表。
事業収益が上記Entyceの猫の長期毒性試験開始に伴うマイルストン収益の計上等により0.45億円増加し、事業費用は、外部への業務委託等により0.16億円増加することになった。
その結果、事業収益7.05億円(前回発表予想値6.6億円)、営業損失8.16億円(前回発表予想値8.45億円)、経常損失8.81億円(前回発表予想値9.1億円)、当期純損失8.88億円(前回発表予想値9.17億円)に修正した。
アラタナは猫の食欲不振症治療薬としてEntyceの開発を進めており、2016年12月より猫におけるEntyceの長期毒性試験を開始した。
また、2016年5月には犬の食欲不振症治療薬としてEntyceの米国における承認を取得しており、2017年第1四半期の発売開始を予定している。
また、同時に通期個別業績予想の修正も発表。
事業収益が上記Entyceの猫の長期毒性試験開始に伴うマイルストン収益の計上等により0.45億円増加し、事業費用は、外部への業務委託等により0.16億円増加することになった。
その結果、事業収益7.05億円(前回発表予想値6.6億円)、営業損失8.16億円(前回発表予想値8.45億円)、経常損失8.81億円(前回発表予想値9.1億円)、当期純損失8.88億円(前回発表予想値9.17億円)に修正した。