10日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり100銘柄、値下がり112銘柄、変わらず13銘柄となった。
日経平均は小幅に3日続落。
前週末比5.78円安の19448.55円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
9日の米国市場ではナスダック総合指数が上昇する一方、原油安や企業業績への警戒感などからNYダウは76ドル安となった。
また、為替市場では朝方に1ドル=115円台半ばまで円高が進む場面があり、日経平均はこうした流れを受けて39円安からスタートした。
寄り付き後は一時19371.12円(同83.21円安)まで下落したが、為替の円高一服とともに前引けにかけてプラスへと切り返す場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約49円押し下げた。
5日引け後に発表された国内ユニクロの12月既存店売上高が前年同月比5.0%減だったことを受け、前週末6日に急落した流れが続いた。
3.2%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率トップとなった。
値下がり寄与5位のヤマトHD (T:9064)は朝方に一時2345.0円まで下落した。
16年4-12月期の業績観測が報じられている。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約17円の押し上げ要因に。
一時8590円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新している。
業種別では医薬品の上げが目立ち、値上がり寄与上位にはアステラス薬 (T:4503)、中外薬 (T:4519)、武田 (T:4502)などがランクインした。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはソニー (T:6758)で3.2%高、同2位は中外薬で2.3%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 19448.55(-5.78)
値上がり銘柄数 100(寄与度+92.98)
値下がり銘柄数 112(寄与度-98.76)
変わらず銘柄数 13
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8507 144 +16.58
(T:6367) ダイキン 11300 190 +7.29
(T:8035) 東エレク 11140 190 +7.29
(T:6762) TDK 8170 120 +4.60
(T:6758) ソニー 3421 105 +4.03
(T:4503) アステラス薬 1666.5 20 +3.84
(T:9433) KDDI 3076 16 +3.68
(T:4519) 中外薬 3555 80 +3.07
(T:9735) セコム 8805 80 +3.07
(T:4502) 武田 5036 71 +2.72
(T:4324) 電通 5710 70 +2.69
(T:4507) 塩野義 5745 60 +2.30
(T:4543) テルモ 4420 30 +2.30
(T:4506) 大日住薬 2113 41 +1.57
(T:7733) オリンパス 4150 40 +1.53
(T:6770) アルプス 2803 35 +1.34
(T:8252) 丸井G 1785 34 +1.30
(T:4568) 第一三共 2519 33 +1.27
(T:9613) NTTデータ 5790 30 +1.15
(T:5108) ブリヂストン 4292 27 +1.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 38450 -1270 -48.73
(T:8028) ユニー・F 7820 -100 -3.84
(T:9766) コナミHD 4840 -100 -3.84
(T:4063) 信越化 9371 -66 -2.53
(T:9064) ヤマトHD 2436.5 -66 -2.53
(T:6971) 京セラ 5876 -28 -2.15
(T:2282) 日本ハム 3170 -45 -1.73
(T:2871) ニチレイ 2455 -78 -1.50
(T:1925) 大和ハウス 3320 -39 -1.50
(T:6902) デンソー 5083 -35 -1.34
(T:2914) JT 3888 -32 -1.23
(T:4452) 花王 5545 -31 -1.19
(T:2502) アサヒ 3712 -30 -1.15
(T:8766) 東京海上 4859 -58 -1.11
(T:1963) 日揮 2131 -29 -1.11
(T:5333) ガイシ 2309 -27 -1.04
(T:2503) キリンHD 1939 -26.5 -1.02
(T:2801) キッコーマン 3765 -25 -0.96
(T:2531) 宝HD 1082 -22 -0.84
(T:7270) 富士重 4913 -21 -0.81
日経平均は小幅に3日続落。
前週末比5.78円安の19448.55円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
9日の米国市場ではナスダック総合指数が上昇する一方、原油安や企業業績への警戒感などからNYダウは76ドル安となった。
また、為替市場では朝方に1ドル=115円台半ばまで円高が進む場面があり、日経平均はこうした流れを受けて39円安からスタートした。
寄り付き後は一時19371.12円(同83.21円安)まで下落したが、為替の円高一服とともに前引けにかけてプラスへと切り返す場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約49円押し下げた。
5日引け後に発表された国内ユニクロの12月既存店売上高が前年同月比5.0%減だったことを受け、前週末6日に急落した流れが続いた。
3.2%安で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の下落率トップとなった。
値下がり寄与5位のヤマトHD (T:9064)は朝方に一時2345.0円まで下落した。
16年4-12月期の業績観測が報じられている。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、約17円の押し上げ要因に。
一時8590円まで上昇し、連日で昨年来高値を更新している。
業種別では医薬品の上げが目立ち、値上がり寄与上位にはアステラス薬 (T:4503)、中外薬 (T:4519)、武田 (T:4502)などがランクインした。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはソニー (T:6758)で3.2%高、同2位は中外薬で2.3%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 19448.55(-5.78)
値上がり銘柄数 100(寄与度+92.98)
値下がり銘柄数 112(寄与度-98.76)
変わらず銘柄数 13
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8507 144 +16.58
(T:6367) ダイキン 11300 190 +7.29
(T:8035) 東エレク 11140 190 +7.29
(T:6762) TDK 8170 120 +4.60
(T:6758) ソニー 3421 105 +4.03
(T:4503) アステラス薬 1666.5 20 +3.84
(T:9433) KDDI 3076 16 +3.68
(T:4519) 中外薬 3555 80 +3.07
(T:9735) セコム 8805 80 +3.07
(T:4502) 武田 5036 71 +2.72
(T:4324) 電通 5710 70 +2.69
(T:4507) 塩野義 5745 60 +2.30
(T:4543) テルモ 4420 30 +2.30
(T:4506) 大日住薬 2113 41 +1.57
(T:7733) オリンパス 4150 40 +1.53
(T:6770) アルプス 2803 35 +1.34
(T:8252) 丸井G 1785 34 +1.30
(T:4568) 第一三共 2519 33 +1.27
(T:9613) NTTデータ 5790 30 +1.15
(T:5108) ブリヂストン 4292 27 +1.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 38450 -1270 -48.73
(T:8028) ユニー・F 7820 -100 -3.84
(T:9766) コナミHD 4840 -100 -3.84
(T:4063) 信越化 9371 -66 -2.53
(T:9064) ヤマトHD 2436.5 -66 -2.53
(T:6971) 京セラ 5876 -28 -2.15
(T:2282) 日本ハム 3170 -45 -1.73
(T:2871) ニチレイ 2455 -78 -1.50
(T:1925) 大和ハウス 3320 -39 -1.50
(T:6902) デンソー 5083 -35 -1.34
(T:2914) JT 3888 -32 -1.23
(T:4452) 花王 5545 -31 -1.19
(T:2502) アサヒ 3712 -30 -1.15
(T:8766) 東京海上 4859 -58 -1.11
(T:1963) 日揮 2131 -29 -1.11
(T:5333) ガイシ 2309 -27 -1.04
(T:2503) キリンHD 1939 -26.5 -1.02
(T:2801) キッコーマン 3765 -25 -0.96
(T:2531) 宝HD 1082 -22 -0.84
(T:7270) 富士重 4913 -21 -0.81