12日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり72銘柄、値下がり146銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は反落。
米国市場の下落の影響もあり利食い優勢の展開で始まると、週末要因のほか決算ピークとなることから、模様眺めムードの強い展開に。
また、オプションSQでは225型が18万株超の買い越し、TOPIX型は売り越しだった。
SQ値は概算で19991.27円となり、上に幻のSQを残した格好から利益確定の流れ。
もっとも、日銀のETF買い入れが観測されたほか、依然として先高期待が強く、引けにかけて下げ渋るなど下値の堅さは意識されている。
大引けの日経平均は前日比77.65円安の19883.90円となった。
東証1部の売買高は22億4862万株、売買代金は2兆9645億円だった。
業種別では、石油石炭が上昇率トップ。
サービス、小売、陸運が堅調。
半面、非鉄金属、不動産、ガラス土石、輸送用機器、パルプ紙が冴えない。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファナック (T:6954)となり、2銘柄で日経平均を約31円押し下げた。
ソフトバンクGは米携帯電話3位のTモバイルUSに、米子会社で同4位のスプリントとの経営統合を提案すると一部メディアで報じられている。
ただ、同社など指数寄与度の大きい値がさ株は全般軟調となった。
一方、値上がり寄与トップは日東電 (T:6988)、同2位は丸井G (T:8252)となった。
日東電は終日じり高基調が続いていた。
また、丸井Gは9.7%高で取引を終えており、通期決算とともに増配や自社株買いの実施の発表がポジティブ視されたようだ。
*15:00現在
日経平均株価 19883.90(-77.65)
値上がり銘柄数 72(寄与度+66.65)
値下がり銘柄数 146(寄与度-144.30)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6988) 日東電 9319 200 +7.60
(T:8252) 丸井G 1651 146 +5.55
(T:9433) KDDI 3083 22 +5.02
(T:4021) 日産化 3660 120 +4.56
(T:8028) ユニー・F 6490 90 +3.42
(T:4543) テルモ 4405 45 +3.42
(T:4755) 楽天 1237 76 +2.89
(T:4704) トレンド 5420 60 +2.28
(T:9613) NTTデータ 5830 50 +1.90
(T:4578) 大塚HD 5206 46 +1.75
(T:1963) 日揮 1800 45 +1.71
(T:4507) 塩野義 6169 45 +1.71
(T:2914) JT 3932 41 +1.56
(T:4063) 信越化 9936 40 +1.52
(T:3099) ミツコシイセタン 1099 39 +1.48
(T:7201) 日産自 1107.5 32.5 +1.24
(T:3405) クラレ 1984 30 +1.14
(T:4324) 電通 6400 30 +1.14
(T:1803) 清水建 1110 28 +1.06
(T:4911) 資生堂 3246 21 +0.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8657 -218 -24.87
(T:6954) ファナック 22715 -175 -6.65
(T:9983) ファーストリテイ 38410 -160 -6.08
(T:7269) スズキ 4871 -129 -4.90
(T:4503) アステラス薬 1403.5 -25.5 -4.85
(T:8802) 菱地所 2084 -105 -3.99
(T:9735) セコム 8270 -105 -3.99
(T:7267) ホンダ 3199 -51 -3.88
(T:6471) 日精工 1525 -101 -3.84
(T:6367) ダイキン 10960 -95 -3.61
(T:6762) TDK 6990 -90 -3.42
(T:4902) コニカミノルタ 928 -86 -3.27
(T:6902) デンソー 4900 -82 -3.12
(T:7203) トヨタ 6047 -76 -2.89
(T:5707) 東邦鉛 442 -71 -2.70
(T:6301) コマツ 2795.5 -64.5 -2.45
(T:5713) 住友鉱 1423 -61.5 -2.34
(T:6366) 千代建 692 -59 -2.24
(T:6473) ジェイテクト 1807 -54 -2.05
(T:7270) SUBARU 3945 -50 -1.90
日経平均は反落。
米国市場の下落の影響もあり利食い優勢の展開で始まると、週末要因のほか決算ピークとなることから、模様眺めムードの強い展開に。
また、オプションSQでは225型が18万株超の買い越し、TOPIX型は売り越しだった。
SQ値は概算で19991.27円となり、上に幻のSQを残した格好から利益確定の流れ。
もっとも、日銀のETF買い入れが観測されたほか、依然として先高期待が強く、引けにかけて下げ渋るなど下値の堅さは意識されている。
大引けの日経平均は前日比77.65円安の19883.90円となった。
東証1部の売買高は22億4862万株、売買代金は2兆9645億円だった。
業種別では、石油石炭が上昇率トップ。
サービス、小売、陸運が堅調。
半面、非鉄金属、不動産、ガラス土石、輸送用機器、パルプ紙が冴えない。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファナック (T:6954)となり、2銘柄で日経平均を約31円押し下げた。
ソフトバンクGは米携帯電話3位のTモバイルUSに、米子会社で同4位のスプリントとの経営統合を提案すると一部メディアで報じられている。
ただ、同社など指数寄与度の大きい値がさ株は全般軟調となった。
一方、値上がり寄与トップは日東電 (T:6988)、同2位は丸井G (T:8252)となった。
日東電は終日じり高基調が続いていた。
また、丸井Gは9.7%高で取引を終えており、通期決算とともに増配や自社株買いの実施の発表がポジティブ視されたようだ。
*15:00現在
日経平均株価 19883.90(-77.65)
値上がり銘柄数 72(寄与度+66.65)
値下がり銘柄数 146(寄与度-144.30)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6988) 日東電 9319 200 +7.60
(T:8252) 丸井G 1651 146 +5.55
(T:9433) KDDI 3083 22 +5.02
(T:4021) 日産化 3660 120 +4.56
(T:8028) ユニー・F 6490 90 +3.42
(T:4543) テルモ 4405 45 +3.42
(T:4755) 楽天 1237 76 +2.89
(T:4704) トレンド 5420 60 +2.28
(T:9613) NTTデータ 5830 50 +1.90
(T:4578) 大塚HD 5206 46 +1.75
(T:1963) 日揮 1800 45 +1.71
(T:4507) 塩野義 6169 45 +1.71
(T:2914) JT 3932 41 +1.56
(T:4063) 信越化 9936 40 +1.52
(T:3099) ミツコシイセタン 1099 39 +1.48
(T:7201) 日産自 1107.5 32.5 +1.24
(T:3405) クラレ 1984 30 +1.14
(T:4324) 電通 6400 30 +1.14
(T:1803) 清水建 1110 28 +1.06
(T:4911) 資生堂 3246 21 +0.80
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8657 -218 -24.87
(T:6954) ファナック 22715 -175 -6.65
(T:9983) ファーストリテイ 38410 -160 -6.08
(T:7269) スズキ 4871 -129 -4.90
(T:4503) アステラス薬 1403.5 -25.5 -4.85
(T:8802) 菱地所 2084 -105 -3.99
(T:9735) セコム 8270 -105 -3.99
(T:7267) ホンダ 3199 -51 -3.88
(T:6471) 日精工 1525 -101 -3.84
(T:6367) ダイキン 10960 -95 -3.61
(T:6762) TDK 6990 -90 -3.42
(T:4902) コニカミノルタ 928 -86 -3.27
(T:6902) デンソー 4900 -82 -3.12
(T:7203) トヨタ 6047 -76 -2.89
(T:5707) 東邦鉛 442 -71 -2.70
(T:6301) コマツ 2795.5 -64.5 -2.45
(T:5713) 住友鉱 1423 -61.5 -2.34
(T:6366) 千代建 692 -59 -2.24
(T:6473) ジェイテクト 1807 -54 -2.05
(T:7270) SUBARU 3945 -50 -1.90