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注目銘柄ダイジェスト(前場):シャープ、東芝、石川製など

発行済 2017-05-29 11:35
更新済 2017-05-29 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):シャープ、東芝、石川製など
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シャープ (T:6753):418円(+3円)
続伸。
非開示だった18年3月期の業績予想を発表。
通期の最終損益が590億円の黒字(前期は248億円の赤字)となる見通しが好感されている。
中小型液晶パネルや液晶テレビの販売増、構造改革の取り組み等が奏功するようだ。
また、同時に20年3月期に売上高3.25兆円、営業利益1500億円を目標とする中期経営計画も発表。
コンセンサス(850億円強)を大幅に上回り、業績拡大期待も高まる展開に。



東芝 (T:6502):266.3円(+7.9円)
大幅反発。
分社化した東芝メモリの売却を巡って、米ブロードコムが買収後の設備投資などを含めて4兆円超の資金を準備していると一部メディアが報じている。
買収額としての提示額は2兆円程度、上乗せも計画(報道では3兆円まで)しているもようで、同社の再建に必要な金額を上回る売却額への思惑が強まる展開となっているようだ。



石川製 (T:6208):1106円(+12円)
続伸。
菅官房長官は緊急会見を行い、北朝鮮が午前5時40分ごろ弾道ミサイルを発射し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられると明らかにした。
これを受けて、地政学リスクが再燃する格好となり、同社や豊和工業 (T:6203)など防衛関連銘柄の一角に物色が向かっている。
なお、安倍首相は「北朝鮮を抑止するため米国ととも具体的な行動をとっていく」と述べている。



日電硝子 (T:5214):780円(+28円)
反発。
米PPG社の米国ガラス繊維事業を同社米国子会社を通じて取得すると発表。
日本・マレーシア・欧州に米国を加えた四極によるグローバル生産・供給体制を構築、先端複合材料の技術開発体制を強化することにより、ガラス繊維市場におけるプレゼンスの向上を図るようだ。
取得額は約5億4500万ドル(約600億円)となる。
また、大和証券が目標株価を720円から820円に引き上げたことも支援材料に。



モバファク {{|0:}}: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
6月2日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。
また、6月30日を基準日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する。
1部昇格に伴うパッシブファンド等の資金流入や、株式分割による投資単位当たりの金額引き下げで流動性向上が期待されているようだ。



Jリース (T:7187):2072円(+144円)
急反発で年初来高値更新。
1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。
基準日は6月30日。
株主優待制度についてはこれまでと変わらず、毎年3月末時点で1単元(100株)以上保有する株主に対し、一律クオカード1000円分を贈呈する。
分割後の1単元保有の株主も優待の対象となるため、実質的な制度拡充となる。



ウチダエスコ (T:4699):1416円(+100円)
大幅に4日続伸。
16年8月-17年4月期(第3四半期累計)決算を発表している。
売上高は前年同期比18.4%増の101.96億円、営業利益は同81.7%増の7.02億円と大幅な増収増益で着地した。
営業利益は通期計画(前期比21.8%増の5.90億円)を超過している。
第1四半期に学校市場向け大型案件に伴うIT関連機器の販売があったほか、学校市場や地方自治体市場、民間市場向けの各種システム導入支援サービスの提供などが堅調に推移した。



ルーデン (T:1400):214円(+50円)
ストップ高。
P2P BANKの株式54.5%を取得し、子会社化すると発表している。
取得価額は非開示。
P2PBANKは、4K/8K・3D・VR(仮想現実)・AR(拡張現実)と多様化する映像業界において、他社とは一線を画した独自の特許技術を有し、急成長が見込まれるもよう。
また、独自の3D技術による脳トレーニングサービスを開発し、年々増加する認知症予防対策事業も手掛けており、既に介護業界大手企業と協業しているという。



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