10時01分時点の日経平均は前日比37円高の19946.26円で推移している。
ここまでの高値は9時08分の19995.57円、安値は9時26分の19927.07円。
来週13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利上げが実施されるかを見極めたいとのムードも高まっており、上値が重い展開となっている。
為替市場では、ドルは110円近辺で推移している。
重要イベント通過で短期筋などのドル買い興味は後退していないようだ。
売買代金上位では、みずほ証券による投資評価引き上げを受けたソフトバンクG (T:9984)のほか、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)などメガバンク、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、TDK (T:6762)が堅調。
一方で、会計問題への警戒感が一段と強まる形となった富士フィルム (T:4901)のほか、花王 (T:4452)、ホンダ (T:7267)、パナソニック (T:6752)、京セラ (T:6971)はさえない。
(株式アナリスト 雲宮祥士)
ここまでの高値は9時08分の19995.57円、安値は9時26分の19927.07円。
来週13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り利上げが実施されるかを見極めたいとのムードも高まっており、上値が重い展開となっている。
為替市場では、ドルは110円近辺で推移している。
重要イベント通過で短期筋などのドル買い興味は後退していないようだ。
売買代金上位では、みずほ証券による投資評価引き上げを受けたソフトバンクG (T:9984)のほか、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)などメガバンク、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、TDK (T:6762)が堅調。
一方で、会計問題への警戒感が一段と強まる形となった富士フィルム (T:4901)のほか、花王 (T:4452)、ホンダ (T:7267)、パナソニック (T:6752)、京セラ (T:6971)はさえない。
(株式アナリスト 雲宮祥士)