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日経平均は反発でスタート、NYダウ最高値更新受け、ファーストリテ決算受け上値は重たい

発行済 2017-07-13 09:53
更新済 2017-07-13 10:00
日経平均は反発でスタート、NYダウ最高値更新受け、ファーストリテ決算受け上値は重たい
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20177.28;+78.90TOPIX;1625.43;+6.09


[寄り付き概況]

 13日の日経平均は反発でスタートした。
12日の米国市場では、原油価格上昇やイエレンFRB議長による追加利上げに対する慎重な姿勢を示唆したことが好感され、NYダウは最高値を更新した。
為替相場は1ドル113円台前半と前日比円高方向に振れて推移、シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の20140円となった。
これを受けて本日の日経平均は買い先行となった。
一方で、円高ドル安の進行やファーストリテ (T:9983)など指数インパクトある銘柄の決算などを控えていることもあり、上値は重たい。


 セクターでは、ゴム製品、海運業、鉄鋼、卸売業、石油石炭製品が堅調。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、KLab (T:3656)、SUMCO<
3436>、日立 (T:6501)、NTT (T:9432)、セイコーエプソン (T:6724)、リクルートHD (T:6098)が堅調。
一方で、出光興産 (T:5019)、東芝 (T:6502)、エンシュウ (T:6218)、日産自 (T:7201)、ブリヂストン (T:5108)はさえない。


(アナリスト 雲宮祥士)

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