トラスト・テック (T:2154)は10日、2017年6月期（16年7月-17年6月）連結決算を発表した。 売上高が前期比42.8%増の430.35億円、営業利益が同26.3%増の32.20億円、経常利益が同26.0%増の31.85億円、親会社に帰属する当期純利益が同26.3%増の19.23億円だった。
セグメント別の業績では、技術系領域は、輸送用機器、電気機器、機械などの業種に加え、注力分野であるIT領域で社員配属数が伸長した。
また、2017年3月に子会社化したフュージョンアイの業績が寄与した。
製造系領域は、業種別では輸送用機器及び電気機器からの受注が拡大し、また案件毎の利益確保や地元密着型営業による人員効率による労働生産性の向上など、前期から注力していた利益体質の強化が進捗し、セトラスト・テック (T:2154)は10日、2017年6月期（16年7月-17年6月）連結決算を発表した。
売上高が前期比42.8%増の430.35億円、営業利益が同26.3%増の32.20億円、経常利益が同26.0%増の31.85億円、親会社に帰属する当期純利益が同26.3%増の19.23億円だった。
セグメント別の業績では、技術系領域は、輸送用機器、電気機器、機械などの業種に加え、注力分野であるIT領域で社員配属数が伸長した。
また、2017年3月に子会社化したフュージョンアイの業績が寄与した。
製造系領域は、業種別では輸送用機器及び電気機器からの受注が拡大し、また案件毎の利益確保や地元密着型営業による人員効率による労働生産性の向上など、前期から注力していた利益体質の強化が進捗し、セグメント利益率は向上した。
海外領域（MTrec Limited等）は、2016年8月に子会社化した英国の人材派遣会社MTrec Limitedの業績が順調に推移する一方、M&Aに伴うアドバイザリー費用等の一時費用や、のれんの償却費用を計上した。
2018年6月期通期の連結業績については、売上高が前期比19.7%増の515.00億円、営業利益が同32.0%増の42.50億円、経常利益が同33.4%増の42.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同36.2%増の26.20億円を見込んでいる。
グメント利益率は向上した。
海外領域（MTrec Limited等）は、2016年8月に子会社化した英国の人材派遣会社MTrec Limitedの業績が順調に推移する一方、M&Aに伴うアドバイザリー費用等の一時費用や、のれんの償却費用を計上した。
2018年6月期通期の連結業績については、売上高が前期比19.7%増の515.00億円、営業利益が同32.0%増の42.50億円、経常利益が同33.4%増の42.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同36.2%増の26.20億円を見込んでいる。