はてな (T:3930)は12日、2017年7月期決算を発表した。
売上高が前期比21.2%増の18.90億円、営業利益が同39.2%増の3.52億円、経常利益が同49.6%増の3.51億円、当期純利益が同61.5%増の2.33億円となった。
コンテンツマーケティングサービスでは、「はてなブログMedia」サービスの提供が拡大したほか、当該サービスに係る広告売上が増加した。
コンテンツプラットフォームサービスでは、当該サービスに係るアフィリエイト広告売上や課金売上が堅調に推移した。
テクノロジーソリューションサービスでは、受託サービスについて前事業年度に受注した開発案件の納品・検収が複数完了し、受託売上が堅調に推移するとともに、既存取引先への運営サービスも着実に展開した。
また、当事業年度に新規受注した開発案件の納品・検収も複数完了し、取引先拡大を着実に進めている。
クラウド支援サービス「Mackerel」では、新規取引先の獲得が堅調に推移し、更なる事業基盤を整備している。
2018年7月期の業積見通しについては、売上高が前期比16.8%増の22.07億円、営業利益が同36.8%減の2.22億円、経常利益が同37.0%減の2.21億円、当期純利益が同39.6%減の1.41億円としている。
これは、今後の更なる事業拡大に向け、2017年7月期に続きITインフラ投資が発生することと、事業拡大に向けての人員増強による人件費増により減益となるが、引き続き事業の堅調な拡大により増収を見込む。
売上高が前期比21.2%増の18.90億円、営業利益が同39.2%増の3.52億円、経常利益が同49.6%増の3.51億円、当期純利益が同61.5%増の2.33億円となった。
コンテンツマーケティングサービスでは、「はてなブログMedia」サービスの提供が拡大したほか、当該サービスに係る広告売上が増加した。
コンテンツプラットフォームサービスでは、当該サービスに係るアフィリエイト広告売上や課金売上が堅調に推移した。
テクノロジーソリューションサービスでは、受託サービスについて前事業年度に受注した開発案件の納品・検収が複数完了し、受託売上が堅調に推移するとともに、既存取引先への運営サービスも着実に展開した。
また、当事業年度に新規受注した開発案件の納品・検収も複数完了し、取引先拡大を着実に進めている。
クラウド支援サービス「Mackerel」では、新規取引先の獲得が堅調に推移し、更なる事業基盤を整備している。
2018年7月期の業積見通しについては、売上高が前期比16.8%増の22.07億円、営業利益が同36.8%減の2.22億円、経常利益が同37.0%減の2.21億円、当期純利益が同39.6%減の1.41億円としている。
これは、今後の更なる事業拡大に向け、2017年7月期に続きITインフラ投資が発生することと、事業拡大に向けての人員増強による人件費増により減益となるが、引き続き事業の堅調な拡大により増収を見込む。