日経平均は小幅に4日続伸。
4日の米国市場では主要株価指数が連日の最高値更新となった。
ISM非製造業景況指数が堅調な内容で、米景気への期待が相場を支えた。
為替相場も1ドル=112円台後半と円安推移しており、本日の日経平均はこうした流れを受けて24円高からスタートした。
ただ、年初来高値水準では利益確定売りが出やすく、朝高後は伸び悩み、前日終値を挟んだもみ合いとなった。
週末の3連休に加え、米雇用統計の発表や北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日も控えており、様子見ムードが強かった。
大引けの日経平均は前日比1.90円高の20628.56円となった。
東証1部の売買高は13億
7835万株、売買代金は1兆9940億円だった。
業種別では、水産・農林業が2%超上昇したほか、食料品や石油・石炭製品が上昇率上位だった。
一方、保険業、陸運業、卸売業が下落率上位だった。
個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やトヨタ自 (T:7203)、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)などがしっかり。
任天堂は家庭用ゲーム機の復刻版を発売している。
アサヒ (T:2502)はビール系飲料の値上げが好感されて5%超高。
防衛関連の石川製 (T:6208)や、マグロ完全養殖への期待から関心が向かったフィードワン (T:2060)は商いを伴って急伸した。
また、テーマ株物色の流れで双信電機 (T:6938)がストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。
一方、前日急伸していたJDI (T:6740)は利益確定売り優勢で7%超下落した。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、日産自 (T:7201)、キーエンス (T:6861)などがさえない。
ソニー (T:6758)やエプソン (T:6724)はやや弱さが目立った。
また、日フイルコン (T:5942)
やペッパー {{|0:}}、JDIなどが東証1部下落率上位となった。
4日の米国市場では主要株価指数が連日の最高値更新となった。
ISM非製造業景況指数が堅調な内容で、米景気への期待が相場を支えた。
為替相場も1ドル=112円台後半と円安推移しており、本日の日経平均はこうした流れを受けて24円高からスタートした。
ただ、年初来高値水準では利益確定売りが出やすく、朝高後は伸び悩み、前日終値を挟んだもみ合いとなった。
週末の3連休に加え、米雇用統計の発表や北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日も控えており、様子見ムードが強かった。
大引けの日経平均は前日比1.90円高の20628.56円となった。
東証1部の売買高は13億
7835万株、売買代金は1兆9940億円だった。
業種別では、水産・農林業が2%超上昇したほか、食料品や石油・石炭製品が上昇率上位だった。
一方、保険業、陸運業、卸売業が下落率上位だった。
個別では、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やトヨタ自 (T:7203)、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)などがしっかり。
任天堂は家庭用ゲーム機の復刻版を発売している。
アサヒ (T:2502)はビール系飲料の値上げが好感されて5%超高。
防衛関連の石川製 (T:6208)や、マグロ完全養殖への期待から関心が向かったフィードワン (T:2060)は商いを伴って急伸した。
また、テーマ株物色の流れで双信電機 (T:6938)がストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率トップとなった。
一方、前日急伸していたJDI (T:6740)は利益確定売り優勢で7%超下落した。
その他、ソフトバンクG (T:9984)、三菱UFJ (T:8306)、日産自 (T:7201)、キーエンス (T:6861)などがさえない。
ソニー (T:6758)やエプソン (T:6724)はやや弱さが目立った。
また、日フイルコン (T:5942)
やペッパー {{|0:}}、JDIなどが東証1部下落率上位となった。