日経平均は16日続伸。
23日の米株安や前日に日経平均が史上初の15連騰を記録したことによる達成感のほか、安川電 (T:6506)が決算を受けて売りが先行するなか、利食い優勢の展開から始まった。
しかし、押し目買い意欲は強く、海外投資家とみられるインデックス買いが断続的に入る中、日経平均はじりじりと切り返す格好となると、前場半ばに21700円を回復。
後場半ばから大引けにかけて一段高となり、21800円を回復して本日の高値で引けている。
大引けの日経平均は前日比108.52円高の21805.17円となった。
東証1部の売買高は15億
7156万株、売買代金は2兆5993億円だった。
業種別では、卸売、電力ガス、鉄鋼、金属、銀行、建設が上昇。
一方で、ゴム製品、その他金融、証券の3セクターが下落。
全体としては出遅れセクターへの物色が目立っている。
個別では、任天堂 (T:7974)、メガバンク3行、ソフトバンクG (T:9984)、SUMCO (T:3436)、キーエンス (T:6861)、DENA (T:2432)、ファーストリテ (T:9983)が上昇。
一方で前日に強い動きだったenish (T:3667)のほか、安川電 (T:6506)、ファナック (T:6954)が冴えない。
23日の米株安や前日に日経平均が史上初の15連騰を記録したことによる達成感のほか、安川電 (T:6506)が決算を受けて売りが先行するなか、利食い優勢の展開から始まった。
しかし、押し目買い意欲は強く、海外投資家とみられるインデックス買いが断続的に入る中、日経平均はじりじりと切り返す格好となると、前場半ばに21700円を回復。
後場半ばから大引けにかけて一段高となり、21800円を回復して本日の高値で引けている。
大引けの日経平均は前日比108.52円高の21805.17円となった。
東証1部の売買高は15億
7156万株、売買代金は2兆5993億円だった。
業種別では、卸売、電力ガス、鉄鋼、金属、銀行、建設が上昇。
一方で、ゴム製品、その他金融、証券の3セクターが下落。
全体としては出遅れセクターへの物色が目立っている。
個別では、任天堂 (T:7974)、メガバンク3行、ソフトバンクG (T:9984)、SUMCO (T:3436)、キーエンス (T:6861)、DENA (T:2432)、ファーストリテ (T:9983)が上昇。
一方で前日に強い動きだったenish (T:3667)のほか、安川電 (T:6506)、ファナック (T:6954)が冴えない。