ビューティ花壇 (T:3041)は14日、2018年6月期第2四半期(2017年7~12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比5.8%減の27.68億円、営業利益が0.20億円(前年同期0.43億円の損失)、経常利益が0.23億円(同0.53億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.06億円(同0.51億円の損失)だった。
生花祭壇事業は、強みである機動力や顧客ニーズへの対応力を活かした各施策を実行し、一定の効果が顕在化した労務比率の改善に続き、仕入原価の更なるスリム化等にも取り組み、営業利益は前年同期比103.7%増となった。
生花卸売事業は、100%子会社であるマイ・サクセス株式会社において進めていた業務効率化に加え、更なる競争力強化を図っており、奏功の兆しは見え始めた。
従来の生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みにも注力している。
ブライダル装花事業は、ブライダル装花事業を請け負う連結子会社の株式会社One Flowerでは、東京・関西・九州エリアにおける新規顧客獲得と商圏拡大、リテール部門での更なる売上増、及び販管費の圧縮・効率化策を実施している。
2018年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.2%増の57.48億円、営業利益が1.42億円、経常利益が1.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.96億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比5.8%減の27.68億円、営業利益が0.20億円(前年同期0.43億円の損失)、経常利益が0.23億円(同0.53億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.06億円(同0.51億円の損失)だった。
生花祭壇事業は、強みである機動力や顧客ニーズへの対応力を活かした各施策を実行し、一定の効果が顕在化した労務比率の改善に続き、仕入原価の更なるスリム化等にも取り組み、営業利益は前年同期比103.7%増となった。
生花卸売事業は、100%子会社であるマイ・サクセス株式会社において進めていた業務効率化に加え、更なる競争力強化を図っており、奏功の兆しは見え始めた。
従来の生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みにも注力している。
ブライダル装花事業は、ブライダル装花事業を請け負う連結子会社の株式会社One Flowerでは、東京・関西・九州エリアにおける新規顧客獲得と商圏拡大、リテール部門での更なる売上増、及び販管費の圧縮・効率化策を実施している。
2018年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.2%増の57.48億円、営業利益が1.42億円、経常利益が1.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.96億円とする期初計画を据え置いている。