マキタ (T:)
足元のリバウンドで上値抵抗の25日線を突破してきており、一段のリバウンドが意識されてきそうである。
一目均衡表では雲下限での攻防から雲下限を突破し、基準線を捉えてきている。
一気に雲上限突破が意識されるほか、そうなると遅行スパンの上方シグナル発生がみられよう。
荏原製 (T:)
調整トレンドが継続しており、足元の戻り局面においても26週線が上値抵抗として意識されている。
一方で、ADR市場では4%超上昇しており、これにサヤ寄せする展開が意識されやすいだろう。
目先的には上値抵抗線として意識されている25日線を捉えてくる相場展開が期待されるところ。