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鳥貴族、エーザイ、パナソニックなど

発行済 2018-03-12 15:40
更新済 2018-03-12 16:00
鳥貴族、エーザイ、パナソニックなど
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(T:9678) カナモト 3705 +365大幅反発。
先週末に第1四半期の決算を発表、営業利益は53.7億円で前年同期比19.6%増となった。
東北地方の復興需要は減少したものの、他の地域は総じて好調で、とりわけ、中古機器の販売が好調に推移したようだ。
減価償却費の増加を吸収して2ケタ増益となっている。
会社側の上半期計画は92.4億円で同7.5%減益だが、大幅上振れ推移と捉えられる格好。


(T:3193) 鳥貴族 3160 +292大幅続伸。
先週末に第2四半期の決算を発表、累計営業利益は8.9億円で前年同期比51%の大幅増益となっている。
新店効果による売上増加が大幅増益決算の背景に。
第1四半期は同2%の減益であったため、想定外の収益大幅改善にインパクトも強まる状況。
1-2月の既存店売上の低迷で株価が調整していたこともあり、その反動も強まる形になっている。


(T:6586) マキタ 5370 +300大幅続伸。
JPモルガン証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価を5100円から6100円に引き上げている。
電動工具のリチウムイオンバッテリ製品の拡大に続き、園芸用機器が電動化の普及で第2の収益の柱として、一段の収益改善を見込むと評価。
今期営業利益は780億円から800億円に引き上げ、会社計画755億円を上回ると予想、来期も910億円に引き上げで市場予想862億円を上回るとみている。


(T:2124) JAC 2439 +258大幅反発。
東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を2090円から2700円に引き上げていることが評価材料。
今12月期営業利益は58億円と会社計画比上振れを予想。
これまでの社員の教育体制充実化によって、採用したコンサルタントのスキルは着実に向上、今後は企業への人材紹介が増加する見通しとしている。
中高額年収帯、専門性の高い求人案件の成約が高まることで成約単価も上昇すると考えているようだ。


(T:4523) エーザイ 6786 +478大幅続伸。
メルクとの戦略提携を引き続き評価する動きが続いている。
先週末には投資家IR説明会が開催されているもようであり、これを受けて、モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も5900円から8000円に引き上げている。
今後数年の利益底上げ効果でPER水準の割感が消失、R&Dの戦略自由度もきく改善してくると評価。


(T:4238) ミライアル 1777 -261大幅反落。
先週末に前1月期の決算を発表、営業利益は11億円で前期比2.3倍、1月に上方修正した数値12億円をやや下回って着地した。
一方、今上半期は、売上高は引き続き増加するものの、営業利益は4.5億円で前年同期比21.5%の減益予想となっており、収益ピークアウトへの懸念が強まる状況となっている。


(T:6752) パナソニック 1679.5 +44.53日続伸。
ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価も1400円から2000円に引き上げている。
スマート社会への変化のなかで、家電、自動運転やADAS(先進運転支援システム)、環境など多岐にわたる分野で、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現による事業拡大の恩恵を受けることができると評価している。
幅広い商品ラインナップ、広範な流通チャネルなどが優位と考えているもよう。


(T:3662) エイチーム 2428 -208大幅反落。
先週末に上半期の決算を発表、営業利益は20.6億円で前年同期比倍増となった。
2月に上方修正した水準20億円をやや上回る着地になっている。
ライフサポート事業における利用者の増加による利益寄与などが背景に。
ただ、2月に据え置いた通期計画は変動要因が残ることから今回も変更なし、株価水準の割安感なども乏しいだけに、目先の材料出尽くしと受け止められているようだ。


(T:6387) サムコ 1339 +93大幅に3日続伸。
先週末に発表した18年7月期業績予想の上方修正が好感されている。
通期営業利益は3.7億円から6.1億円に上方修正し、前期2.8億円の赤字に対して黒字幅が拡大する見通しとなっている。
世界的な半導体メモリー需要の拡大に伴う第2四半期末の受注残高拡大が背景にある。
なお、上期実績は一部出荷のずれ込みや先行投資負担などから、従来想定を約1億円下回る着地となった。


(T:4779) ソフトブレーン 531 +80ストップ高。
先週末はドラッグストアが25年までに全ての店舗で無人レジを導入と報じられているが、同社もドラッグストア関連として関心が高まっているようだ。
子会社のソフトブレーン・フィールドはドラッグストアなどの店頭マーケティングを手掛けており、レシートと購買動機をひも付けた独自データに強みを持っている。
無人レジ導入や今後の店舗数拡大に伴うビジネス機会の拡大期待などが思惑視されているもよう。

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